特許
J-GLOBAL ID:200903042974199912

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-334319
公開番号(公開出願番号):特開2003-135761
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【目的】 接近演出(煽り演出)における興趣を向上することができる遊技機を提供する。【構成】 可動部材は、各種ランプ・LED及びスピーカの煽り演出に応じて動作する煽り動作を実行可能であり、煽り演出に応じて煽り動作が実行された場合には、煽り演出に応じて煽り動作が実行されない場合に比べて、大当り信頼度を高くしたことを特徴とする。このように構成することにより、各種ランプ・LED及びスピーカによって煽り演出が行われる場合でも、これに応じて可動部材の煽り動作が実行される場合と実行されない場合とがあり、然も煽り動作の有無によって大当り信頼度が異なるので、遊技者に可動部材の動作を注目させることができ、ひいては煽り演出における興趣を向上することができる。
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を行って表示結果を導出する可変表示装置を備え、前記表示結果が予め定めた特定表示態様となったことを条件として所定の遊技価値を付与可能となると共に、遊技の演出に用いられる演出手段を備えた遊技機において、前記可変表示装置における所定位置に特定の識別情報が停止表示されて前記表示結果が前記特定表示態様となる可能性のある場合に、前記所定位置への前記特定の識別情報の接近に応じた接近演出を前記演出手段によって実行可能であり、前記接近演出の実行時には、前記所定位置に前記特定の識別情報が停止表示されて前記表示結果が前記特定表示態様となる場合と、前記所定位置に前記特定の識別情報が停止表示されずに前記表示結果が前記特定表示態様とならない場合があると共に、前記演出手段は、遊技者が動作を視認可能な箇所に設けられ、遊技の演出に用いられる可動演出手段を含み、前記可動演出手段は、前記接近演出に応じて動作する接近演出動作を実行可能であり、前記接近演出に応じて前記接近演出動作が実行された場合には、前記接近演出に応じて前記接近演出動作が実行されない場合に比べて、前記表示結果が前記特定表示態様となる確率を高くしたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-325955   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-040898   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-226410   出願人:株式会社平和
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