特許
J-GLOBAL ID:200903040519589556
可撓性のある脊椎安定化システムおよび方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 伊藤 孝美
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-527708
公開番号(公開出願番号):特表2008-502448
出願日: 2005年06月08日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
脊柱の少なくとも一部分を安定化するためのデバイス、方法、およびシステムが提供される。アンカーは椎骨に固定可能であり、また安定化部材は、そのアンカー間に係合可能である。安定化部材は細長い引張部材と、その引張部材の通路内に圧縮部材を含む。
請求項(抜粋):
脊椎運動セグメントを安定化するためのシステムであって、
少なくとも2つの椎体間の距離にわたる寸法の細長い引張部材であり、貫通した内部通路を有する可撓性のある管状のスリーブを含み、前記内部通路が前記スリーブ長の少なくとも一部分に沿って圧潰性があり、また少なくとも2つの椎骨のそれぞれに係合可能な一対のアンカーに係合可能であり、係合したときに、前記アンカーの対が互いに離れるように変位するのを制限することができる引張部材と、
前記細長い引張部材の前記通路内に配置可能な圧縮部材であり、その中に配置されたとき前記圧潰性の通路部分を少なくとも部分的に復元する寸法の横断面を含み、また前記アンカー間に少なくとも1つの圧縮可能部分を含み、さらに、前記アンカーの対の相互方向への変位を制限できるように、前記アンカーの対の間に延び前記アンカーの対に接触する寸法であるその両端部間長さを有する圧縮部材と
を備えるシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4C060LL15
, 4C060LL20
, 4C097AA10
, 4C097BB01
, 4C097BB09
, 4C097CC12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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椎間安定化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-166881
出願人:ソシエテ・プシー
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隣接する胸椎用の安定器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-014710
出願人:ズルツァー・メディツィナルテクニク・アクチェンゲゼルシャフト, プローテク・アクチェンゲゼルシャフト
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ダンパ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-153549
出願人:ソシエテ・プシー
-
減衰要素
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-548707
出願人:マシーズメディツィナルテヒニクアクチエンゲゼルシャフト
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