特許
J-GLOBAL ID:200903078736224580

減衰要素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 齋藤 和則 ,  伊東 哲也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-548707
公開番号(公開出願番号):特表2005-511974
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
本発明は、A)長手軸線(3)に対し同軸または平行の2つのばね要素(2;4)と、ばね要素(2;4)の端部に軸方向に配置してそれらに連結できる連結部(5;6)とを備える減衰要素(1)に関し、この場合、B)第1のばね要素(2)はばね定数Fを有し、C)第2のばね要素(4)はばね定数fを有し、この場合、D)ばね定数Fおよびfは互いに異なる。本発明はまた、A)Nの茎ねじまたは茎フック(12)を有する隣接した椎体を安定化するための装置に関し、この場合、N≧3であり、B)Nの茎ねじまたは茎フックの少なくとも1つの茎ねじまたは茎フック(12)は、長手方向の平行の2つの固定要素(7)の収容を同時に可能にする収容手段(13)を有し、またC)ばねとして作用する要素(14)は、収容手段(13)が設けられた少なくとも1つの茎ねじまたは茎フック(12)と、隣接した別の1つの茎ねじまたは茎フック(12)との間を固定するために設けられる。
請求項(抜粋):
A)長手軸線(3)に対し同軸または平行の2つのばね要素(2;4)と、前記ばね要素(2;4)の少なくとも1つが連結部(5;6)と連結されるように、前記ばね要素(2;4)と組み合わせ可能である軸方向に末端の2つの前記連結部(5;6)とを特徴とする減衰要素(1)において、 B)第1のばね要素(2)がばね定数Fを有し、 C)第2のばね要素(4)がばね定数fを有し、また D)前記ばね定数Fおよびfが互いに異なる減衰要素(1)。
IPC (1件):
F16F3/02
FI (1件):
F16F3/02
Fターム (13件):
3J059AD02 ,  3J059BA08 ,  3J059BB02 ,  3J059BC01 ,  3J059BC04 ,  3J059BD01 ,  3J059CA02 ,  3J059CB02 ,  3J059CB15 ,  3J059GA50 ,  4C060LL14 ,  4C060LL15 ,  4C060MM24
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • フランス特許第A-2799949号
  • 欧州特許庁第A-0516567号
  • 欧州特許庁第B-0669109号
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審査官引用 (6件)
  • 特許第1127671号
  • 特許第1147494号
  • 特許第1127671号
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