特許
J-GLOBAL ID:200903040556913754

光導波路結合器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  鈴木 清弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-541422
公開番号(公開出願番号):特表2004-512576
出願日: 2001年11月08日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】任意の光学的構成要素からの到着光ビーム(L)を別の伝送用光導波ファイバ(F)に光学的に結合するための装置(V)を提供する。【解決手段】本装置は、各場合において、光(L)を通すための中央リードスルー(13、22)を各々備えた入力側及び出力側の結合器本体(1、2)を含み、入力側結合器本体(1)と出力側結合器本体(2)との間には、同心のリードスルー(34)を備えた中間結合器本体(3)が配置され、この中間結合器本体は、入力側及び出力側の結合器本体(1、2)のうちの一方に変位自在に且つ一つの平面内に係止可能に保持されており、入力側及び出力側の結合器本体(1、2)のうちの他方は、中間結合器本体(3)に弾性的(25)に枢動自在に取り付けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光(L)を通すための中央リードスルー(13、22)を各々備えた入力側及び出力側の結合器本体(1、2)を各場合に含む、任意の光学的構成要素からの到着光ビーム(L)を別の伝送用光導波ファイバ(F)に光学的に結合するための装置(V)であって、少なくとも一つのレンズ(40)又はレンズシステムが配置された装置(V)において、 前記入力側結合器本体(1)と前記出力側結合器本体(2)との間には、同心のリードスルー(34)を備えた中間結合器本体(3)が配置され、この中間結合器本体は、前記入力側及び出力側の結合器本体(1、2)のうちの一方に変位自在に且つ一つの平面内に係止可能に保持されており、前記入力側及び出力側の結合器本体(1、2)のうちの他方は、前記中間結合器本体(3)に弾性的(25)に枢動自在に且つ軸線方向に変位自在に取り付けられていることを特徴とする装置。
IPC (1件):
G02B6/32
FI (1件):
G02B6/32
Fターム (6件):
2H037BA32 ,  2H037CA21 ,  2H037DA05 ,  2H037DA06 ,  2H037DA19 ,  2H037DA20
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • レーザ発振装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-027292   出願人:ミヤチテクノス株式会社
  • 特開昭48-066986
  • 特開昭48-066986
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引用文献:
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