特許
J-GLOBAL ID:200903040569775695

投写型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神保 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-085057
公開番号(公開出願番号):特開2005-274732
出願日: 2004年03月23日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【目的】 映像の明るさに対して光量制御を行う場合の画面の瞬きを軽減することができる投写型映像表示装置を提供する。【構成】 APLデータ(8ビットデータ)は1フレーム期間毎(1V毎)に生成され、APL平均値(8ビットデータ)は連続する4フレーム期間のAPLデータの平均値とする。そして、連続する4つのAPL平均値に基づいて目標レベル(4ビットデータ:0〜15の16段階)を設定する。この目標レベルは16フレームごとに更新される。前記目標レベルに段階的に近づくように、調光データを生成する。この調光データに基づいてランプ光量が制御される。1回の調光データの変化(段階)量は2段階となるようにしている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
光源から出射された光をライトバルブにて光変調して映像投写する投写型映像表示装置において、映像信号に基づいて映像の平均的明るさを示す情報を生成する手段と、前記情報が明るい値を示すときには前記光源の出射光量を増大させる一方、暗い値を示すときには前記光源の出射光量を低減するように制御する制御手段と、を備えており、前記制御手段は、前記出射光量の増大/低減を前記情報の変化に比して緩やかとなるように制御することを特徴とする投写型映像表示装置。
IPC (6件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G03B21/00 ,  G03B21/14 ,  G09G3/20 ,  G09G3/34
FI (8件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 535 ,  G02F1/133 575 ,  G03B21/00 E ,  G03B21/14 A ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/34 J
Fターム (32件):
2H093NA51 ,  2H093NA62 ,  2H093NC42 ,  2H093ND04 ,  2H093NG02 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA11 ,  2K103AB01 ,  2K103BA14 ,  2K103BA15 ,  2K103BB05 ,  5C006AA16 ,  5C006AC25 ,  5C006AF44 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF69 ,  5C006BB11 ,  5C006EA01 ,  5C006EC11 ,  5C006FA01 ,  5C006FA25 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD02 ,  5C080EE29 ,  5C080FF09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-031699   出願人:ソニー・テクトロニクス株式会社
  • 特開平3-179886号公報
審査官引用 (2件)

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