特許
J-GLOBAL ID：200903040571896459

ゴム等の炭化水素材料の低エネルギー熱分解方法

発明者：
ニコルズ,ロナルド イー.

ニコルズ,ロナルド イー. について

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レビン,アラン エム.

レビン,アラン エム. について

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ラングロイズ,ジュールズ イー.ザ サード

ラングロイズ,ジュールズ イー.ザ サード について


出願人/特許権者：
アールジェイ リーグループ,インコーポレイテッド

アールジェイ リーグループ,インコーポレイテッド について


代理人 (4件)： 丸山 敏之 ,  宮野 孝雄 ,  北住 公一 ,  長塚 俊也
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-519834
公開番号（公開出願番号）：特表2004-506780
出願日： 2001年08月09日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：
ゴムその他の炭化水素材料の低エネルギー熱分解方法を提供する。炭化水素材料は、真空に維持されながら、粘土触媒を用いて加熱される。更なる実施例として、反応チャンバー内での反応チャンバーの温度及び対応する燃料投入量は、反応の発熱性を利用するため、時間的又は空間的に可変である。本発明の方法を用いることにより、高品質の固体反応生成物を得ることができ、多環芳香族炭化水素及び酸化有機汚染物の少ない液体を得ることができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
炭化水素材料の低エネルギー熱分解方法であって、 炭化水素材料を準備し、 反応チャンバーの中に炭化水素材料を装入し、 チャンバーに粘土及び金属ダストの触媒を添加し、 熱分解が実質的に完了するまでの間、反応チャンバーを十分な時間加熱することを含んでおり、 該方法は真空を維持しながら行なうものであって、未分解の物質が極めて少なく、殆んどチャーがなく酸化されていない固体残留物と、殆んど酸化されておらず、多環芳香族炭化水素を含まない液体炭化水素生成物と、可燃性のガスとを含む反応生成物を生成する方法。
IPC (7件)：
C10B53/00 ,  C08J11/16 ,  C10B57/00 ,  C10B57/04 ,  C10G1/00 ,  C10G1/10 ,  C10L3/06
FI (8件)：
C10B53/00 B ,  C08J11/16 ,  C10B57/00 ,  C10B57/04 101 ,  C10G1/00 A ,  C10G1/00 H ,  C10G1/10 ,  C10L3/00 A
Fターム (17件)：
4F301AA03 ,  4F301BF20 ,  4F301BF31 ,  4F301BG07 ,  4F301BG22 ,  4F301CA09 ,  4F301CA23 ,  4F301CA27 ,  4F301CA41 ,  4F301CA52 ,  4F301CA62 ,  4F301CA72 ,  4F301CA73 ,  4H012HB02 ,  4H012HB03 ,  4H012LA00 ,  4H012NA00
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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