特許
J-GLOBAL ID：200903040610013993

ブラスト研削装置、および、ガス放電パネルの製造方法

発明者：
中屋敷 勝美

中屋敷 勝美 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-222601
公開番号（公開出願番号）：特開平10-064417
出願日： 1996年08月23日
公開日（公表日）： 1998年03月06日
要約：
【要約】【課題】噴射ノズルを移動させながらブラスト研削を行うブラスト研削装置において、噴射ノズルを移動させても砥粒噴射流の状態が不均一なものとならないようにし、ブラスト研削の精度の向上を図る。また、そのようなブラスト研削を用いて隔壁を形成するガス放電パネルの製造方法を提供する。【解決手段】砥粒102 を噴射する噴射部101 と、砥粒102 を蓄えるタンク122 と、タンク122 から噴射部101 に砥粒102 を運搬する経路となる管状部材123 とを一体に構成し、これを被研削物210 に対向して移動させながら噴射部101 より砥粒102 を噴射させて被研削物210 のブラスト研削を行うように構成したことを特徴とするブラスト研削装置。および、そのブラスト研削装置を用いて、隔壁(スペーサ)を形成するガス放電パネルの製造方法。
請求項（抜粋）：
砥粒を噴射する噴射部と、該砥粒を蓄えるタンクと、該タンクから該噴射部に砥粒を運搬する経路となる管状部材とを一体に構成し、これを被研削物に対向して移動させながら該噴射部より砥粒を噴射させて該被研削物のブラスト研削を行うように構成したことを特徴とするブラスト研削装置。
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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