特許
J-GLOBAL ID:200903040675630698

情報処理装置における障害処理方法及び記憶制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-357254
公開番号(公開出願番号):特開2000-181887
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】共通バス接続方式或いは個別パス接続法式では、一部の故障においてもシステム全体に影響を与えてしまう。また、故障個所の判定も行う事ができない。【解決手段】アダプタ11,12と共有メモリ21,22との接続を複数の個別パス31〜38で接続する。そして共有メモリ21,22内にアドレスロック部(図示せず)を設け、アダプタ11,12からのメモリアクセスに対してアドレスロックチェックを行い、アクセスしようとするアドレスがロック中であれば、ロックが解除される迄ロック待ちの状態に入る。そして目的とするアクセスは、そのアドレスロックが解除されてから実行する。
請求項(抜粋):
アダプタから共有メモリへのアクセスに障害が発生した場合に、他の接続手段を使用して同一共有メモリへアクセスし、そのアクセス結果より故障部位を判定し、その判定した故障部位を切り離す情報処理装置の障害処理方法。
IPC (7件):
G06F 15/177 678 ,  G06F 15/177 676 ,  G06F 3/06 306 ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 11/20 310 ,  G06F 13/14 310 ,  G06F 13/36 520
FI (7件):
G06F 15/177 678 A ,  G06F 15/177 676 G ,  G06F 3/06 306 B ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 11/20 310 A ,  G06F 13/14 310 E ,  G06F 13/36 520 C
Fターム (14件):
5B014HA13 ,  5B034BB15 ,  5B034CC05 ,  5B034DD01 ,  5B045BB17 ,  5B045DD01 ,  5B045DD12 ,  5B045JJ07 ,  5B045JJ27 ,  5B045JJ47 ,  5B061GG11 ,  5B061QQ06 ,  5B065BA01 ,  5B065EA12
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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