特許
J-GLOBAL ID:200903040676937533

駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-269926
公開番号(公開出願番号):特開平11-291550
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 複数の被駆動素子を駆動する駆動回路において、同時駆動ドット数の多寡による被駆動素子を駆動する駆動電流の立ち上がり時間の変動を軽減する。【解決手段】 LED駆動回路208にはPチャネルMOSトランジスタTP1とNチャネルMOSトランジスタTN1とから成るインバータ回路と、発光素子LD1を発光させるためのPチャネルMOSトランジスタM1、M2が設けられる。PチャネルMOSトランジスタのM1とM2は直列に接続され、PチャネルMOSトランジスタM1のソース端子は電源VDDに接続され、ゲート端子は制御電圧発生回路209の出力端子に接続されている。またPチャネルMOSトランジスタM2のゲートはインバータ回路の出力端子に接続され、ドレーン端子は発光素子LD1に接続されている。PチャネルMOSトランジスタM1は発光素子LD1の駆動電流値を決定し、PチャネルMOSトランジスタM2はスイッチ素子としての働きをする。
請求項(抜粋):
制御電圧発生回路により一定電流を流して複数の被駆動素子を駆動する駆動回路において、前記制御電圧発生回路の出力を入力して前記被駆動素子へ流す電流値を設定する第1の駆動素子と、前記第1の駆動素子に接続され、前記被駆動素子に対するオン、オフを制御する第2の駆動素子とを具備したことを特徴とする駆動回路。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  H01S 3/18 626
FI (2件):
B41J 3/21 L ,  H01S 3/18 626
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 発光素子駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-243126   出願人:富士通株式会社
  • 発光素子駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-032216   出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (2件)
  • 発光素子駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-243126   出願人:富士通株式会社
  • 発光素子駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-032216   出願人:日本電気株式会社

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