特許
J-GLOBAL ID:200903040685063279

携帯電話機およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 牛久 健司 ,  井上 正 ,  高城 貞晶
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-139315
公開番号(公開出願番号):特開2005-323130
出願日: 2004年05月10日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【目的】 着信時に携帯電話機が振動するように設定されている場合に振動音を抑える。 【構成】 着信があった場合に着信バイブレータがオンにされていると(ステップ52でYES),バイブレータ装置が駆動し(ステップ53),携帯電話機が振動させられる。マイクロフォンにより振動音が検出される(ステップ49)。振動音が所定のレベル以上であれば(ステップ55でYES),バイブレータ装置の駆動が停止させられる(ステップ56)。振動音による騒音の発生を抑えることができる。 【選択図】 図6
請求項(抜粋):
入力する音声を音声信号に変換して送信し,かつ送信されてきた音声信号を受信して音声に変換して出力する携帯電話機において, 着信があったかどうかを判定する着信判定手段, 上記着信判定手段によって着信があったと判定されたことに応じて携帯電話機を振動させるバイブレータ装置, 上記バイブレータ装置による携帯電話機の振動音のレベルが所定のレベル以上かどうかを判定する振動音判定手段, 上記振動音判定手段により,上記振動音のレベルが所定のレベル以上であると判定されたことにより上記バイブレータ装置における携帯電話機の振動を停止するバイブレータ制御装置,ならびに 上記バイブレータ制御装置の制御により携帯電話機の振動が停止させられたことに応じて表示および音出力のいずれか一方により着信があったことを報知する着信報知手段, を備えた携帯電話機。
IPC (1件):
H04M1/00
FI (1件):
H04M1/00 K
Fターム (6件):
5K027AA11 ,  5K027DD16 ,  5K027EE15 ,  5K027FF03 ,  5K027FF21 ,  5K027FF29
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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