特許
J-GLOBAL ID:200903040704302441

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-369508
公開番号(公開出願番号):特開2006-174932
出願日: 2004年12月21日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 前面構成部材に動作可能な可動装飾部材を備え、変動表示装置の表示部の特定表示に連動可能で、前面構成部材のスペースを有効活用して装飾性に富み、遊技の興趣を高めることができる遊技機を提供する。 【解決手段】 変動表示装置の表示部が臨む表示用窓部を開口した包囲枠の両側上部に可動装飾部材が備えられ、可動装飾部材は、表示部側へ屈曲可能な可動部材と、可動部材の先端部に設けられた装飾部材82と、可動部材の基端部に設けられた駆動手段と、から成り、可動部材は、複数の関節体92を順次接続して直列に連結した連結体91と、各関節体92の屈曲側に空間部105として形成された曲がり代と、連結体91内の屈曲側に偏心させて挿通され、先端部が連結体91の先端に固定されると共に、基端部が駆動手段に接続された長尺弾性部材110と、から成る。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを行う変動表示装置を遊技盤の開口裏面側に配設し、前記変動表示装置の表示部が臨む表示用窓部を形成した前面構成部材を遊技盤の前面側に配設した遊技機において、 前記前面構成部材は、 前記遊技盤の開口に取り付けられ、前記変動表示装置の表示部が視認可能な開口部を開口した取付ベース部材と 該取付ベース部材の開口部の近傍に配置された可動装飾部材と、 を備え、 前記可動装飾部材は、 前記表示部側へ屈曲可能な可動部材と、 該可動部材の先端部に設けられた装飾部材と、 前記可動部材の基端部に設けられた駆動手段と、 からなり、 前記可動部材は、 複数の関節体を順次枢軸を介して棒状に連結した連結体と、 各関節体の屈曲側に空間部として形成された曲がり代と、 前記連結体内の屈曲側に偏心させて挿通され、先端部が該連結体の先端に固定されると共に、基端部が前記駆動手段に接続された長尺弾性部材と、 を備えてなることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088DA07 ,  2C088DA17 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-092645   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-270902   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-273160   出願人:株式会社ソフィア
全件表示
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-270902   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-273160   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-275027   出願人:株式会社大一商会
全件表示

前のページに戻る