特許

J-GLOBAL ID：200903040715992962

電磁波イメージングシステム

発明者： 笠井 信太郎
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 加藤 一男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-049889
公開番号（公開出願番号）：特開2006-234587
出願日： 2005年02月25日
公開日（公表日）： 2006年09月07日
要約：

【課題】美観・外観を損ねることなく、また侵入者などに警戒を妨害されることなく、対象領域の画像や映像を得られる電磁波イメージングシステムである。【解決手段】電磁波イメージングシステムは、電磁波発生源1と、電磁波5を対象領域に照射するための照射手段2と、電磁波5を結像するための結像手段3と、結像された電磁波5の像を検出する検出手段4とを有する。電磁波発生源1、照射手段2、結像手段3、および検出手段4は、構造物または障害物の内部、あるいは構造物または障害物によって遮られ対象領域から目視できない箇所に設置されている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

電磁波発生源と、電磁波を対象領域に照射するための照射手段と、電磁波を結像するための結像手段と、結像された電磁波の像を検出する検出手段とを有し、前記電磁波発生源、照射手段、結像手段、および検出手段が、構造物または障害物の内部、あるいは構造物または障害物によって遮られ対象領域から目視できない箇所に設置されたことを特徴とする電磁波イメージングシステム。

IPC (5件)：

G01V 3/12 ,  G01N 21/35 ,  G01N 22/00 ,  G01N 22/02 ,  G01S 13/89

FI (5件)：

G01V3/12 A ,  G01N21/35 Z ,  G01N22/00 M ,  G01N22/02 C ,  G01S13/89

Fターム (20件)：

2G005DA01 ,  2G005DA04 ,  2G059AA05 ,  2G059BB08 ,  2G059BB12 ,  2G059CC20 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059FF01 ,  2G059GG01 ,  2G059GG06 ,  2G059GG10 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059KK04 ,  5J070AE09 ,  5J070AF01 ,  5J070AK31 ,  5J070AK39 ,  5J070BE01

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 侵入物体検出方法および侵入物体検出システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-359840   出願人：オムロン株式会社
• ミリ波イメージングシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-229132   出願人：日本電信電話株式会社