特許
J-GLOBAL ID:200903040717502490

工程管理装置および工程管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-056957
公開番号(公開出願番号):特開2006-244000
出願日: 2005年03月02日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】タスクを遂行することにより向上するユーザのスキルを考慮して、発生タスクに対して、発生タスクを遂行するユーザを関連づける。【解決手段】工程管理装置1は、ユーザのユーザ識別子と、ユーザの目標スキルを数値化した目標値と、ユーザの現状スキルを数値化した現状値とを関連づけた個人スキルデータ21を記憶する個人スキルデータ連携手段21と、発生タスクのタスク種別に、発生タスクを遂行した後に予想されるユーザのスキルの増分を数値化した成長値を関連づけた成長ポイントデータ24と、個人スキルデータ21と成長ポイントデータ24を読み出して、ユーザ識別子をキーとして、ユーザの目標値と、ユーザの現状値に成長値を加算した遂行値を関連づけて出力する担当候補者一覧表示手段14とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発生タスクに対して、この発生タスクを遂行するユーザを関連づける工程管理装置であって、 前記ユーザのユーザ識別子と、前記ユーザの目標スキルを数値化した目標値と、前記ユーザの現状スキルを数値化した現状値とを関連づけた個人スキルデータを、記憶装置に記憶する個人スキルデータ連携手段と、 前記発生タスクのタスク種別に、前記発生タスクを遂行した後に予想される前記ユーザのスキルの増分を数値化した成長値を関連づけた成長ポイントデータを、前記記憶装置に記憶する成長ポイントデータ記憶手段と、 前記記憶装置から前記個人スキルデータと前記成長ポイントデータとを読み出して、前記ユーザ識別子をキーとして、前記ユーザの前記目標値と、前記ユーザの前記現状値に前記成長値を加算した遂行値を関連づけて出力する担当候補者一覧表示手段 とを備えることを特徴とする工程管理装置。
IPC (1件):
G06Q 10/00
FI (2件):
G06F17/60 164 ,  G06F17/60 158
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る