特許
J-GLOBAL ID:200903040726639008
液晶表示装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-243386
公開番号(公開出願番号):特開平11-064866
出願日: 1997年08月25日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】 シールベーク時に、基板面内の圧力分布を均一なものにすることができ、しかも、基板の汚染を回避し、低コストで液晶表示素子用基板を作製することの可能な液晶表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】 重ね合わされた一対の基板Aをエアバッグ焼成器50a,50bを用いて加圧,加熱し、シールベークする際、重ね合わされた一対の基板Aを金属製の剛板B11,B12で挟持し、一対の基板Aを挟持する剛板B11,B12の面とは反対の側の剛板B11,B12の面には弾性緩衝シートC1,C2を配置するようにしている。
請求項(抜粋):
プラスチックフィルムを用いた一対の基板を重ね合わせた後、シールベーク工程を施して一対の基板間に設けられているシール材をシールベークする液晶表示装置の製造方法において、前記シールベーク工程を行なうのに、重ね合わされた一対の基板を金属製の剛板で挟持し、一対の基板を挟持する剛板の面とは反対の側の剛板の面には弾性緩衝シートを配置して、加圧しながら、一対の基板間のシール材のベークを行なうことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (5件):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1333 500
, G09F 9/00 339
, G09F 9/30 322
FI (5件):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1333 500
, G09F 9/00 339 Z
, G09F 9/30 322
引用特許: