特許
J-GLOBAL ID:200903040732320021

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-238720
公開番号(公開出願番号):特開2009-066240
出願日: 2007年09月14日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】第1抽選図柄の変動表示から第2抽選図柄の変動表示に至る流れが一連の遊技を構成していることを遊技者に認識させる。【解決手段】遊技球の作動ゲート通過により変動表示開始した第1抽選図柄が第1当り図柄で停止表示した場合に始動口が開放し、始動口への遊技球入球により変動表示開始した第2抽選図柄が第2当り図柄で停止表示した場合に特別入球口が開放し、特別入球口に入球した遊技球が、特別入球口の内部に設けられた特定領域を通過した場合に、特別遊技状態を発生させる遊技機において、第1抽選図柄の変動表示開始に伴って演出図柄の変動表示を開始させるとともに、第1抽選図柄が第1外れ図柄で停止表示した場合には、演出図柄の変動表示を停止させ、第1抽選図柄が第1当り図柄で停止表示した場合には、演出図柄の変動表示を継続させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技球が所定の作動領域を通過した場合に、第1図柄表示部で第1図柄を変動表示させ、変動表示終了後、前記第1図柄を第1当り図柄または第1外れ図柄で停止表示させる第1図柄表示制御手段と、 前記第1図柄が前記第1当り図柄で停止表示した場合に、遊技球の入球不可能な閉鎖状態から遊技球の入球可能な開放状態に変化する始動口と、 前記始動口に遊技球が入球した場合に、第2図柄表示部で第2図柄を変動表示させ、変動表示終了後、前記第2図柄を第2当り図柄または第2外れ図柄で停止表示させる第2図柄表示制御手段と、 前記第2図柄が前記第2当り図柄で停止表示した場合に、遊技球の入球不可能な閉鎖状態から遊技球の入球可能な開放状態に変化する特別入球口と、 少なくとも前記第1図柄の変動表示に対応させて、演出図柄による演出表示を演出表示部にて行う演出図柄表示制御手段と、を備え、 前記演出図柄表示制御手段は、 前記第1図柄の変動表示開始に伴って前記演出図柄の演出表示を開始させるとともに、 前記第1図柄が前記第1外れ図柄で停止表示した場合には、前記演出図柄による演出表示を外れ表示態様で停止させ、 前記第1図柄が前記第1当り図柄で停止表示し、且つ前記第2図柄の変動表示が開始された場合には、前記演出図柄による演出表示を継続させ、該継続させた演出表示を前記第2図柄の変動表示に対応させて行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-232964   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-316413   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-207431   出願人:サミー株式会社
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