特許
J-GLOBAL ID:200903054812988911

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-207431
公開番号(公開出願番号):特開2006-025991
出願日: 2004年07月14日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 遊技者に装飾図柄表示パターンを選択させる。【解決手段】 特別図柄変動と連係した特別図柄保留記憶部63と、装飾図柄変動と連係した装飾図柄保留記憶部98とを備えた弾球遊技機において、遊技者が入力する装飾図柄保留球数、すなわち担保球数に応じて、遊技者に与える大当たりの期待感を向上させる演出がなされる装飾図柄表示パターンに基づいた図柄変動を表示する。これにより、通常の弾球遊技機における遊技に加えて、遊技者に一種の賭けゲームのような興趣を体験させ、遊技者の遊技に対する興味を引き留めることができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
始動入賞口への遊技球の入賞に応じて抽選を実行する抽選実行部と、 前記抽選の結果に基づいて図柄変動を表示する表示処理部と、 前記始動入賞口への入賞が以前に発生し、かつその入賞の抽選結果についての図柄変動がまだ実行されていない遊技球の個数を保留球数として記憶する保留記憶部と、 遊技者により情報を入力可能な入力部と、 前記入力部により入力された情報を取得する入力処理部と、 を備え、 前記表示処理部は、所定の遊技状態になったとき、1回の特殊な演出による図柄変動を表示させる対価として、複数の保留球を消費できる旨を遊技者に通知する表示をし、 前記入力処理部は、前記通知に反応して遊技者から入力された情報を、担保球数として前記表示処理部に出力し、 前記表示処理部は、前記担保球数の値に基づいて、遊技者に与える大当たりの期待感をより向上させる演出がなされる図柄変動を表示し、 前記保留記憶部は、前記図柄変動に対応させた担保球数を前記保留球数から減算することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088BC18 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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