特許
J-GLOBAL ID:200903040747868732
動画像記録方法、再生方法、編集方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-061070
公開番号(公開出願番号):特開平11-261962
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 可変長圧縮されたビデオデータに対する高速再生、編集の効率的な実現を可能とする動画像記録方法、再生方法、編集方法、及び装置を提供する。【解決手段】 圧縮されたビデオ、オーディオデータを多重化してディスクまたは半導体メモリに記録する際、複数のフレームのまとまりをGOPとしたときにGOPの開始位置、GOP毎に1つまたは複数のフレーム内符号化フレームの終了位置と1つまたは複数の前方向予測符号化フレームの終了位置、に関する多重化データの先頭からの相対値をフレーム位置情報として前記の媒体に記録する。高速再生は、前記フレーム位置情報を参照して行う。また、フレーム位置情報で管理されているフレーム位置へのポインタを用いることにより、記録した多重化データを変更せずに編集を行う。
請求項(抜粋):
少なくともビデオデータを符号化したビデオ符号化データとオーディオデータを符号化したオーディオ符号化データを含む複数のデータを多重化した多重化データの記録媒体への記録方法において、複数のフレームを1単位としたときに、該1単位毎に該1単位の開始位置、および該1単位内で1つまたは複数の第1の手法で符号化されたビデオフレームの終了位置と、1つまたは複数の第2の手法で符号化されたビデオフレームの終了位置を示すフレーム位置情報を有し、該フレーム位置情報は、前記多重化データの先頭からの相対的なデータ長とし、 該フレーム位置情報を、前記多重化データとは別に記録するようにしたことを特徴とする動画像記録方法。
IPC (2件):
H04N 5/92
, G11B 20/10 301
FI (2件):
H04N 5/92 H
, G11B 20/10 301 A
引用特許:
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