特許
J-GLOBAL ID:200903040810746286
ガラス板への切筋線付与装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
花田 吉秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-282879
公開番号(公開出願番号):特開2009-107897
出願日: 2007年10月31日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】オンラインで搬送されるガラスリボンの中央部の製品板厚部分が2mm以下、特に該板厚が0.4〜1.1mmの薄板ガラスに対して、カッターを一定の圧力で押し付けて、ガラス板を破損させないようにして切筋線を付与する。【解決手段】搬送ロール上を搬送されるガラス板を折割切断するために切筋線を付与するガラス板の切筋線付与装置において、ガラス板に切筋線を付与するカッターと、搬送されるガラス板の上下変動に追従しカッターを昇降自在とし、かつ前記カッターをガラス板面へ押圧したとき、過度な押圧力を吸収し押圧力を一定に保持するボールスライド手段と、ガラス板面に適度なカッター圧を付与するバネと、前記ボールスライド手段、バネ及びカッターを支持するアームをガラス板面位置に押圧させる押圧手段とからなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
搬送ロール上を搬送されるガラス板を折割切断するために切筋線を付与するガラス板への切筋線付与装置において、ガラス板に切筋線を付与するカッターと、搬送されるガラス板の上下変動に追従しカッターを昇降自在とし、かつ前記カッターをガラス板面へ押圧したとき、過度な押圧力を吸収し押圧力を一定に保持するボールスライド手段と、ガラス板面に適度なカッター圧を付与するバネと、前記ボールスライド手段、バネ及びカッターを支持するアームをガラス板面位置に押圧させる押圧手段とからなることを特徴とするガラス板への切筋線付与装置。
IPC (3件):
C03B 33/027
, C03B 33/037
, B28D 5/00
FI (3件):
C03B33/027
, C03B33/037
, B28D5/00 Z
Fターム (14件):
3C069AA03
, 3C069BA04
, 3C069BB01
, 3C069BC02
, 3C069CA06
, 3C069CA11
, 3C069EA05
, 4G015FA03
, 4G015FA04
, 4G015FB01
, 4G015FC02
, 4G015FC04
, 4G015FC07
, 4G015FC14
引用特許:
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