特許
J-GLOBAL ID:200903040848469367
プラズマディスプレイ装置の駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-133276
公開番号(公開出願番号):特開平10-319900
出願日: 1997年05月23日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 サブフィールド長を実質的に短縮しその短縮分を利用して表示行数の増大要求に対応する。【解決手段】 サブフィールド方式のプラズマディスプレイ装置において、サブフィールド内の維持放電期間の長さが短くなるまたは該期間内の維持放電パルスの数が少なくなるに従いサブフィールド内のリセット期間とアドレス期間の双方の長さまたは両期間のいずれか一方の長さを短縮方向に制御する。低輝度のサブフィールドになるほどリセット期間とアドレス期間の双方の長さまたは両期間のいずれか一方の長さが短くなるため、サブフィールド長の実質的な短縮化が図られる。したがって、その短縮分を利用すれば、表示行数の増大要求に対応することができる。
請求項(抜粋):
サブフィールド方式のプラズマディスプレイ装置において、サブフィールド内の維持放電期間の長さが短くなる、または該期間内の維持放電パルスの数が少なくなるに従い、サブフィールド内のリセット期間とアドレス期間の双方の長さまたは両期間のいずれか一方の長さを短縮方向に制御することを特徴とするプラズマディスプレイ装置の駆動方法。
FI (2件):
G09G 3/28 H
, G09G 3/28 K
引用特許:
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