特許
J-GLOBAL ID:200903040851972258

顔画像撮影方法および顔画像撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-052171
公開番号(公開出願番号):特開平11-250221
出願日: 1998年03月04日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】本発明は、被写体やノイズ成分等による不要画像に影響されることなく、常に、顔画像を適正な位置から切り出すことができるようにした顔画像撮影方法および顔画像撮影装置を提供する。【解決手段】本発明によると、被写体の顔画像を入力するステップと、この入力された顔画像から被写体の顔の切り出し位置を検出する際に、切り出し位置を検出する所定の条件及び判断基準の下に1回目の切り出し位置の検出処理を行うステップと、この1回目の切り出し位置の検出処理に失敗した場合に、前記切り出し位置を検出する所定の条件及び判断基準の内の少なくても一方を変更して切り出し位置の再検出処理を行うステップと、この検出された切り出し位置に基づいて、前記入力された顔画像から被写体の顔の切り出しを行うステップとを具備することを特徴とする顔画像撮影方法が提供される。
請求項(抜粋):
被写体の顔画像を入力するステップと、この入力された顔画像から被写体の顔の切り出し位置を検出する際に、切り出し位置を検出する所定の条件及び判断基準の下に1回目の切り出し位置の検出処理を行うステップと、この1回目の切り出し位置の検出処理に失敗した場合に、前記切り出し位置を検出する所定の条件及び判断基準の内の少なくても一方を変更して切り出し位置の再検出処理を行うステップと、この検出された切り出し位置に基づいて、前記入力された顔画像から被写体の顔の切り出しを行うステップと、を具備することを特徴とする顔画像撮影方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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