特許
J-GLOBAL ID：200903040852537148

インターネット中継装置及びインターネット中継方法

発明者：
中沢 文男

中沢 文男 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 堀 城之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-318417
公開番号（公開出願番号）：特開2001-136207
出願日： 1999年11月09日
公開日（公表日）： 2001年05月18日
要約：
【要約】【課題】 優先データの伝送遅延や伝送揺らぎを抑えることができ、かつ回線使用効率を高めることができるようにする。【解決手段】 インターネット中継器1,2を、低品質の低速伝送路である中継回線3によって接続し、ネットワーク5とのインターフェースをT/R(トランシーバ)7によってとり、中継回線3とのインターフェースをとるためのHDLC手順をLAPB9によって制御し、T/R(トランシーバ)7とLAPB9との間でTCPパケットの分割/結合をML(中間層制御)8によって行い、ネットワーク6とのインターフェースをT/R(トランシーバ)12によってとり、中継回線3とのインターフェースをとるためのHDLC手順をLAPB10によって制御し、T/R(トランシーバ)12とLAPB10との間でTCPパケットの分割/結合をML(中間層制御)11によって行うようにする。
請求項（抜粋）：
第1及び第2のネットワークの間でのデータ転送を中継する第1及び第2のインターネット中継器を備えたインターネット中継装置であって、前記第1及び第2のインターネット中継器は、低品質の低速伝送路である中継回線によって接続されているとともに、前記第1のインターネット中継器は、前記第1のネットワークとのインターフェースをとる第1のトランシーバと、前記中継回線とのインターフェースをとるためのHDLC手順を制御する第1のLAPBと、前記第1のトランシーバと前記第1のLAPBとの間でTCPパケットの分割/結合を行う第1の中間層制御とを備え、前記第2のインターネット中継器は、前記第2のネットワークとのインターフェースをとる第2のトランシーバと、前記中継回線とのインターフェースをとるためのHDLC手順を制御する第2のLAPBと、前記第2のトランシーバと前記第2のLAPBとの間でTCPパケットの分割/結合を行う第2の中間層制御とを備えることを特徴とするインターネット中継装置。
IPC (3件)：
H04L 12/56 ,  H04L 12/66 ,  H04L 29/08
FI (3件)：
H04L 11/20 102 A ,  H04L 11/20 B ,  H04L 13/00 307 Z
Fターム (26件)：
5K030GA02 ,  5K030GA11 ,  5K030HB01 ,  5K030HB06 ,  5K030HB28 ,  5K030HD01 ,  5K030JL07 ,  5K030KA13 ,  5K030LA03 ,  5K030LA09 ,  5K030LB08 ,  5K030MB01 ,  5K030MD01 ,  5K034AA03 ,  5K034DD03 ,  5K034EE11 ,  5K034FF11 ,  5K034HH06 ,  5K034KK24 ,  5K034MM21 ,  5K034MM25 ,  5K034TT01 ,  9A001CC03 ,  9A001CC06 ,  9A001CC07 ,  9A001JJ25
引用特許：
審査官引用 (3件)

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