特許
J-GLOBAL ID：200903040856072212

車両通信装置及び車両通信方法

発明者：
匂坂 敦志

匂坂 敦志 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  鈴木 光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-044733
公開番号（公開出願番号）：特開2008-245268
出願日： 2008年02月26日
公開日（公表日）： 2008年10月09日
要約：
【課題】車両が減速を行った場合でも必要な通信を確保でき、且つ通信トラフィックを軽減可能な車両通信装置及び車両通信方法を提供する。【解決手段】送信周期/出力制御部20は、車載センサ12が検出した自車両100の速度に応じて自車両100の速度が低いほど車車間通信機22の送信出力及び送信頻度を低く制御する。また、送信周期/出力制御部20は、車載センサ12及び減速判断・減速勾配算出部16が自車両100の減速を検出したときは、自車両100の減速を検出しないときよりも車車間通信機22の送信出力及び送信頻度を高くするように制御する。これにより、自車両100が減速を行わないときは通信トラフィックを軽減することができ、自車両100が減速を行ったときは必要な通信を確保することができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
自車両に搭載されて情報を送信する送信部と、 前記自車両の速度を検出する自車速度検出部と、 前記自車両が減速しているか否かを検出又は予測する減速判断部と、
IPC (6件)：
H04Q 7/32 ,  H04B 7/26 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/16 ,  H04Q 7/38 ,  H04Q 7/20
FI (7件)：
H04Q7/00 442 ,  H04B7/26 H ,  G08G1/09 H ,  G08G1/16 A ,  H04Q7/00 108 ,  H04Q7/00 541 ,  H04Q7/00 633
Fターム (17件)：
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL08 ,  5K067AA03 ,  5K067AA23 ,  5K067BB05 ,  5K067DD27 ,  5K067GG04 ,  5K067GG08
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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