特許
J-GLOBAL ID:200903040882609739

外壁の出隅部構造および出隅処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-135227
公開番号(公開出願番号):特開2007-303236
出願日: 2006年05月15日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】 出隅部の製造ラインにおいて作業工程を煩雑にすることなく、パネル基材に形成された表面模様の連続性を保持しつつ、外観意匠性を高めて納まりよく出隅部を形成する。【解決手段】 本発明の外壁の出隅部構造は、室外側表面に溝模様が形成された少なくとも2枚のパネル基材1,1の端部同士を略L字状に突き合わせて接着することにより形成される。この出隅部10には、溝模様の溝深さの2倍以下の長さとなる面取り幅で面取りする出隅処理がなされ、略V字形状の削り取り面3が室内側に凹状に窪んで形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
室外側表面に溝模様が形成された少なくとも2枚のパネル基材の端部同士を略L字状に突き合わせて接着することにより形成される外壁の出隅部構造であって、 出隅部には、溝模様の溝深さの2倍以下の長さとなる面取り幅で面取りする出隅処理がなされ、削り取り面が室内側に凹状に窪んで形成されたことを特徴とする外壁の出隅部構造。
IPC (2件):
E04F 13/08 ,  E04F 13/14
FI (2件):
E04F13/08 U ,  E04F13/14 103G
Fターム (11件):
2E110AA57 ,  2E110AB04 ,  2E110AB22 ,  2E110AB27 ,  2E110BA12 ,  2E110BB22 ,  2E110EA09 ,  2E110GB23 ,  2E110GB23W ,  2E110GB26 ,  2E110GB26W
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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