特許
J-GLOBAL ID：200903040890866759

光学デバイス、映像表示装置およびヘッドマウントディスプレイ

発明者：
野田 哲也

野田 哲也 について

, 
谷尻 靖

谷尻 靖 について

, 
笠井 一郎

笠井 一郎 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタフォトイメージング株式会社

コニカミノルタフォトイメージング株式会社 について


代理人 (2件)： 佐野 静夫 ,  山田 茂樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-351706
公開番号（公開出願番号）：特開2006-162798
出願日： 2004年12月03日
公開日（公表日）： 2006年06月22日
要約：
【課題】 特別な処理を要することなく、ホログラム感光材料24aと透明基材22との密着性を高める。安全な光学デバイスを作製する。 【解決手段】 ホログラムからなる光学素子24を透明基材22上に貼り付けて光学デバイスを構成する場合に、光学素子24および透明基材22の両方を、アクリル系材料で構成する。特に、光学素子24を透明基材22・23で挟持して光学デバイスとしての接眼光学系21を作製する場合は、光学素子24、透明基材22・23および透明基材22・23同士を接合する接着剤を全て、アクリル系材料で構成する。このようにアクリル系材料という同種類の材料で接眼光学系21が構成されているので、特別な処理を行わなくても、これらの密着性を高めることができる。また、透明基材22・23がアクリル系材料で構成されているので、ガラスに比べて衝撃や外圧を確実に吸収することができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ホログラムからなる光学素子を透明基材上に貼り付けた光学デバイスであって、 上記光学素子および上記透明基材の両方が、アクリル系材料で構成されていることを特徴とする光学デバイス。
IPC (3件)：
G02B 5/32 ,  G02B 27/02 ,  G03H 1/04
FI (3件)：
G02B5/32 ,  G02B27/02 Z ,  G03H1/04
Fターム (10件)：
2H049CA01 ,  2H049CA04 ,  2H049CA08 ,  2H049CA09 ,  2H049CA22 ,  2H049CA28 ,  2K008AA14 ,  2K008BB03 ,  2K008EE04 ,  2K008FF11
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM