特許
J-GLOBAL ID:200903040897541359

現像剤搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-212305
公開番号(公開出願番号):特開2003-029514
出願日: 2001年07月12日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 現像剤搬送パイプの先端部の排出口における現像剤の目詰まりを簡易に防止することができる現像剤搬送装置を提供する。【解決手段】 コイル状オーガー50の巻き終端部51を現像剤搬送パイプ40の先端部45の突き当り終端面45dに圧接させた状態で回転させるように構成した。また、現像剤搬送パイプ40の先端部における排出口44のトナー送り方向Hの開口寸法Lを、コイル状オーガー50の巻きピッチPの1.5倍以上の長さに設定した。
請求項(抜粋):
粉体状の現像剤の送り出し側とその現像剤の受け入れ側との間を現像剤搬送パイプにより接続し、その現像剤搬送パイプ内で線材を螺旋状に巻いてなる現像剤送り部材を回転させて現像剤を送るとともに、その現像剤送り部材により送られる現像剤を現像剤受け入れ側に接続する現像剤搬送パイプの先端部の下面側に形成した排出口から自然落下させて排出する現像剤搬送装置において、前記現像剤送り部材の巻き終端部を前記現像剤搬送パイプの先端部の突き当り終端面に圧接させた状態で回転させることを特徴とする現像剤搬送装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 D
Fターム (17件):
2H077AA03 ,  2H077AA09 ,  2H077AA20 ,  2H077AA25 ,  2H077AA34 ,  2H077AB02 ,  2H077AB05 ,  2H077AB07 ,  2H077AB13 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AC03 ,  2H077AD06 ,  2H077AD14 ,  2H077EA03
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • トナー搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-036741   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-250477
  • 特開平2-179663
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審査官引用 (11件)
  • トナー搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-036741   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-250477
  • 特開平2-179663
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