特許
J-GLOBAL ID:200903040900242600

コンピュータ・システムのメモリ共用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-300326
公開番号(公開出願番号):特開平7-191946
出願日: 1994年11月09日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 データ・ブロックを何度もキャシュして修正てせき、中断機能を要しないコンピュータ・システムのメモリ共用方法を提供する。【構成】 複数のデータ・ブロックを大域メモリ39に記憶し、各プロセッサ22〜24の要求に応じて、データ・ブロックのうちの発信側データ・ブロックのコピーを要求側プロセッサがアクセスできるように、要求側プロセッサに対してローカル・メモリ44〜46に記憶し、コピーのどの要素がそのコピーを要求したプロセッサによって修正されたかを追跡し、修正されたコピーの要素をデータ・ブロックに記憶することにより、コピーを併合する。
請求項(抜粋):
複数のデータ・ブロック(118、196、280)を大域メモリ(32)に記憶するステップと、各プロセッサ(22ないし24)の要求に応じて、データ・ブロックのうちの発信側データ・ブロックのコピー(54、86、224)を要求側プロセッサがアクセスできるように前記要求側プロセッサに対してローカルなキャッシュ・メモリ(44ないし46)に記憶するステップと、コピーのどの要素(70ないし74、80ないし82、230ないし234)が、その要求側プロセッサによって修正されるかを追跡するステップと、修正されたコピーの要素をデータ・ブロックに記憶することによってコピーを併合するステップとを含むことを特徴とするコンピュータ・システムのメモリ共用方法。
IPC (3件):
G06F 15/163 ,  G06F 12/06 530 ,  G06F 12/08
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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