特許
J-GLOBAL ID:200903040936894663
車両の戸閉め装置及びそのオプション弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-231321
公開番号(公開出願番号):特開2003-042102
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 開閉切換弁を具備する車両用戸閉め装置において、その汎用性を高めるとともに、他の弁の追加や省略、変更などを簡単にして当該弁のオプション性を高める。【解決手段】 アクチュエータ30への圧力流体の給排を行う通路40,42,44,46を有する本体部32と、その給排切換を行うための開閉切換弁34とを備える。さらに、圧力切換弁78等のオプション弁を備え、このオプション弁を前記本体部32と開閉切換弁34との間に挟んで開閉切換弁34を本体部32に装着する状態と、オプション弁を省いて本体部32に開閉切換弁34を直結する状態とが選択できるようにする。
請求項(抜粋):
圧力流体の給排により車両用の戸を開閉駆動するアクチュエータと、このアクチュエータにつながる流体通路を含む複数の通路を有する本体部と、この本体部の各通路に接続されるように当該本体部に着脱可能に装着され、前記アクチュエータへの圧力流体の給排を切換えることにより前記戸の開閉切換を行う開閉切換弁とを備えた車両の戸閉め装置において、前記本体部と開閉切換弁との間に介在することにより当該本体部の通路と開閉切換弁との接続状態を変更するオプション弁を備え、このオプション弁を間に挟んで前記開閉切換弁が前記本体部に装着される状態と当該オプション弁を介さずに前記開閉切換弁が前記本体部に直接装着される状態とに切換可能であることを特徴とする車両の戸閉め装置。
IPC (3件):
F15B 11/02
, B61D 19/02
, E05F 15/06
FI (3件):
B61D 19/02 H
, E05F 15/06
, F15B 11/02 F
Fターム (27件):
2E052AA09
, 2E052BA01
, 2E052CA01
, 2E052DA05
, 2E052DB05
, 2E052EA15
, 2E052EB01
, 2E052EC02
, 2E052FA01
, 2E052FB01
, 2E052GB06
, 2E052GC06
, 2E052HA04
, 2E052KA06
, 3H089AA21
, 3H089BB27
, 3H089BB30
, 3H089CC01
, 3H089DA05
, 3H089DB02
, 3H089DB13
, 3H089DB33
, 3H089DB43
, 3H089GG03
, 3H089HH05
, 3H089JJ12
, 3H089JJ20
引用特許:
審査官引用 (6件)
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車両用扉の戸締め装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-085701
出願人:株式会社ナブコ
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弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-286613
出願人:豊興工業株式会社
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特開平2-186103
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特開平2-186103
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車両用扉の戸締め装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-258974
出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 株式会社ナブコ
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特開昭59-069503
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