特許
J-GLOBAL ID:200903040981818595

2重管構造のボーリングロッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 戸島 省四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-066501
公開番号(公開出願番号):特開2002-266583
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 掘削の際に地盤とともに掘削され撤去されるのを容易にし、掘削が効率よく行えるようにし、施工コストを抑さえることができる2重管構造のボーリングロッドを提供することにある。【解決手段】 ケーシングシュ7の後方に鋼管9を連結し、鋼管9の後方にFRP管10,11を連結した。
請求項(抜粋):
複数本の管体を連結して長尺なものとされた外管と内管からなる2重管構造の内管の先端に削孔ビットを設け、同内管の押付力で後方の外管を先端方向に引っ張る短い伝達管を前記外管の先端の管体先端に連結し、内管に回転力を与え地盤を掘削しかつ、内管の押付力を前記伝達管に伝達して外管を先端方向に引っ張るようにして推進させ、削孔後に内管を削孔から引き抜いて外管を埋設する2重管構造のボーリングロッドであって、外管の先端の管体より後方の外管の管体の強度を伝達管及び外管の先端の管体より低くしたことを特徴とする2重管構造のボーリングロッド。
IPC (2件):
E21B 17/00 ,  E21D 9/04
FI (2件):
E21B 17/00 ,  E21D 9/04 F
Fターム (4件):
2D054AC15 ,  2D054AD23 ,  2D054BA03 ,  2D054FA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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