特許
J-GLOBAL ID：200903040990716878

ポインティング装置、ポインティング装置の制御方法及びプログラム

発明者：
渡辺 一嘉

渡辺 一嘉 について


出願人/特許権者：
カシオ計算機株式会社

カシオ計算機株式会社 について


代理人 (1件)： 木村 満
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-098018
公開番号（公開出願番号）：特開2007-272603
出願日： 2006年03月31日
公開日（公表日）： 2007年10月18日
要約：
【課題】ポインティング装置の操作を容易にする。【解決手段】ポインティング装置2の光学部11は、スクリーンSを撮影し、撮影画像を取得する。演算部15は、スクリーン画像の4つの頂点座標を取得して、撮影画像の基準線とスクリーン画像の中線との角度を取得する。説明者がポインティング装置2を回転させた場合も同様に、演算部15は、撮影画像の基準線とスクリーン画像の中線との角度を取得して、ポインティング装置2の回転角度を取得する。ポインティング装置2の回転角度が予め設定された閾値を越えた場合、演算部15はコマンドを情報処理装置3に発行する。これにより、ポインティング装置2を回転させるだけでコマンドを発行できる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
画像を投影する投影面を撮影することによって得られた撮影画像の画像処理を行うことにより、前記投影面に対して指し示されたポインティング位置を特定するポインティング装置において、 画像が投影された投影面を順次撮影する撮影部と、 前記撮影部が撮影することによって得られた前後の撮影画像を比較することにより前記撮影画像の変化を検出する画像変化検出部と、 前記撮影画像の変化と前記変化に対して実行すべき制御との対応関係が予め設定され、前記画像変化検出部が検出した投影面画像の変化に基づいて、予め設定された前記対応関係に従い、対応する制御処理を実行する制御処理部と、を備えた、 ことを特徴とするポインティング装置。
IPC (2件)：
G06F 3/038 ,  G06F 3/033
FI (2件)：
G06F3/038 310Y ,  G06F3/033 310Y
Fターム (4件)：
5B087AA09 ,  5B087BC32 ,  5B087CC09 ,  5B087CC33
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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