特許
J-GLOBAL ID：200903059297832980

画像処理システム

発明者：
入鹿山 剛堂

入鹿山 剛堂 について

, 
関根 麻衣

関根 麻衣 について


出願人/特許権者：
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ について


代理人 (5件)： 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  黒川 朋也 ,  柏岡 潤二 ,  野田 雅一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-090272
公開番号（公開出願番号）：特開2005-275962
出願日： 2004年03月25日
公開日（公表日）： 2005年10月06日
要約：
【課題】 簡易な操作でユーザが所望する画像を表示できる画像処理システムを提供すること。【解決手段】 本発明の画像処理システムでは、動画カメラ106又は107が撮影した被写体の被写体像情報を基準として、画像表示手段103に表示される画像の表示倍率と表示領域とが決定される。そして、決定された表示倍率及び表示領域に基づいて、画像表示手段103に実際に表示している現画像の画像情報を更新するための画像情報が生成される。これにより、ユーザは、動画カメラと被写体とを相対的に移動させるだけの簡易な操作で、表示画像の所望の部分を閲覧することができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
予め蓄積されている画像情報を画像として表示する画像表示手段に実際に表示している現画像を更新するための画像処理システムであって、 撮影手段が撮影した被写体と前記撮影手段との距離が、被写界深度が変化する第1の方向に沿って変化したことに応じて、前記画像表示手段に表示する画像の表示倍率を決定する倍率決定手段と、 前記撮影手段が撮影する撮影領域における前記被写体の存在位置が、前記第1の方向と交わる第2の方向に沿って変化したことに応じて、前記画像表示手段に表示する画像の表示領域を決定する領域決定手段と、 前記倍率決定手段及び前記領域決定手段が決定した表示倍率及び表示領域に基づいて、前記画像表示手段に実際に表示している現画像の画像情報を更新するための画像情報を生成する更新画像生成手段と、を備える画像処理システム。
IPC (3件)：
G06F3/033 ,  G06F3/00 ,  H04M1/00
FI (4件)：
G06F3/033 310Y ,  G06F3/00 630 ,  G06F3/00 656D ,  H04M1/00 U
Fターム (24件)：
5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AE09 ,  5B087BC32 ,  5B087CC33 ,  5B087DE06 ,  5B087DG02 ,  5E501AA04 ,  5E501AB03 ,  5E501AC15 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CB14 ,  5E501CC14 ,  5E501FB04 ,  5E501FB14 ,  5E501FB22 ,  5E501FB32 ,  5E501FB43 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027HH26
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 画像表示制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-059147   出願人：株式会社東芝
  • 入力装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-137030   出願人：松下電器産業株式会社
審査官引用 (6件)
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