特許
J-GLOBAL ID:200903041003521579
茶畝跨走型茶園管理機における走行状態検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-374934
公開番号(公開出願番号):特開2001-186808
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 走行速度や走行距離などの走行状態を、走行体を駆動するために、油圧ポンプから供給される作動油の流量から検出するようにした新規な茶畝跨走型茶園管理機における走行状態検出方法を提供する。【解決手段】 本発明の走行状態検出方法は、油圧モータによって走行駆動される走行機体2に対して管理機体3を取り付け、茶畝T間を接地走行しながら摘採作業、剪枝作業、施肥・防除作業などの適宜の茶園管理作業を行う装置において、各走行体12A、12Bを駆動するために、油圧ポンプ19A、19Bから供給される作動油の流量を、ロータリエンコーダを付設したタービン式の流量計21A、21Bで計測し、この値から管理機の走行速度や走行距離等を検出することを特徴とする。
請求項(抜粋):
油圧モータによって駆動されるクローラを含んで成る走行機体に対して、摘採機体や剪枝機体あるいは施肥・防除機体などの管理機体を取り付けて、茶畝間を接地走行しながら摘採作業、剪枝作業、施肥・防除作業などの適宜の茶園管理作業を行う装置において、前記クローラを駆動させるために油圧ポンプから供給される作動油の流量を計測し、この値から管理機の走行速度及び走行距離などの走行状態を検出することを特徴とする茶畝跨走型茶園管理機における走行状態検出方法。
IPC (4件):
A01D 46/04
, A01G 3/08 504
, G01F 1/00
, G01P 3/28
FI (4件):
A01D 46/04 M
, A01G 3/08 504
, G01F 1/00 Z
, G01P 3/28
Fターム (8件):
2B075AA10
, 2B075HA09
, 2B075HA11
, 2B075HA20
, 2B075HD08
, 2B075HD09
, 2F030CC03
, 2F030CF07
引用特許:
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