特許
J-GLOBAL ID:200903041021336703

駐輪装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永嶋 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-160984
公開番号(公開出願番号):特開2004-001657
出願日: 2002年06月03日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】常閉設定のロックの施錠、開放を小型小容量のアクチュエータにて行え、遠隔地からの制御も可能で、誤駐車の虞れもなく、構造が簡素で頑丈であり、分解や不法駐輪も不可能で低コストな駐輪装置を提供することを目的とする。【解決手段】車輪収容部4Cに車輪を把持してロック可能に構成した車輪把持手段4を備えた二輪車用の駐輪装置において、前記車輪把持手段4のケーシング4B内に軸支されて車輪収容時に互いの一端部が揺動近接してロック部材17A、17Bにより車輪を取出し不能にロックする一対のロックレバー6A、6Bと、これらロックレバー6A、6Bの他端側近傍に配設されて所定の動力により動作して前記ロックレバー6A、6Bの他端側を拡縮するアクチュエータ10とを備えることを特徴とするもので、ロックの施錠、開放を小型小容量のアクチュエータ10にて行え、遠隔地からの制御も可能で、誤駐車の虞れもなく、構造が簡素で頑丈な低コストとなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車輪収容部に車輪を把持してロック可能に構成した車輪把持手段を備えた二輪車用の駐輪装置において、前記車輪把持手段のケーシング内に軸支されて車輪収容時に互いの一端部が揺動近接してロック部材により車輪を取出し不能にロックする一対のロックレバーと、これらロックレバーの他端側近傍に配設されて所定の動力により動作して前記ロックレバーの他端側を拡縮するアクチュエータとを備えることを特徴とする駐輪装置。
IPC (3件):
B62H3/04 ,  E05B51/02 ,  E05B71/00
FI (3件):
B62H3/04 ,  E05B51/02 A ,  E05B71/00 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
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