特許
J-GLOBAL ID:200903041032049854
コネクター
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-162809
公開番号(公開出願番号):特開平8-003327
出願日: 1994年06月21日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【構成】熱可塑性樹脂部分を持つコネクタ-であって、その熱可塑性樹脂が?@ナイロン4,6樹脂 10〜90重量%、?Aポリフェニレンサルファイド樹脂5〜89重量%、?B不飽和カルボン酸またはその誘導体を共重合成分とするオレフィン系重合体 1〜20重量% 、からなり、幅10mm、厚さ0.5mmのスパイラルフロ-での流動長が55mm以上であることを特徴とする高流動性熱可塑性樹脂からなるコネクタ-。【効果】 本発明は、機械的特性に優れ、吸湿にともなう寸法変化や強度低下、および、リフロ-炉はんだ付け時のブリスタ-(ふくれ)発生が大きく抑えられ、かつ、射出成形性、流動性に優れた高流動性熱可塑性樹脂からなるコネクタ-が得られる。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂部分を持つコネクタ-であって、その熱可塑性樹脂が(A)ナイロン4,6樹脂 6〜90重量%、(B)ポリフェニレンサルファイド樹脂 5〜89重量%、(C)非晶性ポリアミド樹脂 0〜30重量%、(D)不飽和カルボン酸またはその誘導体を共重合成分とするオレフィン系重合体 0.1〜20重量% 、(E)繊維状充填材 0〜50重量%、(F)難燃剤 0〜30重量%、(G)難燃助剤 0〜15重量%からなり、射出成形機のシリンダ-温度310°C、金型温度100°C、射出圧力500kg/cm2の条件下、幅10mm、厚さ0.5mmのスパイラルフロ-での流動長が55mm以上であることを特徴とする高流動性熱可塑性樹脂からなるコネクタ-。
IPC (6件):
C08J 5/00 CFG
, B29C 45/00
, C08J 5/04 CFG
, C08L 77/00 LQT
, B29K 77:00
, B29L 31:36
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭63-301252
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表面実装部品用熱可塑性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-273011
出願人:日本合成ゴム株式会社
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特開平4-001266
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