特許
J-GLOBAL ID:200903041044471870

系統連系用高電圧自励変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-040750
公開番号(公開出願番号):特開平7-250484
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、スナバコンデンサの充放電に伴なう損失を減らし、最小オン時間の制約条件を取除き、それにより損失低減と制御性の向上を図る。【構成】 少くとも複数個の直列接続されたノンラッチ形半導体デバイスとその駆動回路からなるスイッチング回路と、該スイッチング回路に直列接続される直列スナバ回路と、前記ノンラッチ形半導体デバイスにそれぞれ逆並列接続される帰還ダイオードと、前記ノンラッチ形半導体デバイスにそれぞれ並列接続される電圧分担抵抗及びクリッパ機能を備えた並列スナバ回路から成る半導体バルブを正負母線間にブリッジ接続して構成した自励変換器と、該自励変換器の直流側回路に設けられる直流コンデンサ或いは直流電源と、該自励変換器の交流側と交流系統間に設けられる変圧器或いは連系用リアクトルを備えた系統連系用高電圧自励変換装置。
請求項(抜粋):
少くとも複数個の直列接続されたノンラッチ形半導体デバイスとその駆動回路からなるスイッチング回路と、該スイッチング回路に直列接続される直列スナバ回路と、前記ノンラッチ形半導体デバイスにそれぞれ逆並列接続される帰還ダイオードと、前記ノンラッチ形半導体デバイスにそれぞれ並列接続される電圧分担抵抗及びクリッパ機能を備えた並列スナバ回路から成る半導体バルブを正負母線間にブリッジ接続して構成した自励変換器と、該自励変換器の直流側回路に設けられる直流コンデンサ或いは直流電源と、該自励変換器の交流側と交流系統間に設けられる変圧器或いは連系用リアクトルを備えた系統連系用高電圧自励変換装置。
IPC (3件):
H02M 7/5387 ,  H02M 1/00 ,  H02M 7/48
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る