特許
J-GLOBAL ID：200903041072252482

NOxトラップを包含するディーゼル排気機構

発明者：
マーティン、ビンセント、トゥイッグ

マーティン、ビンセント、トゥイッグ について


出願人/特許権者：
ジョンソン、マッセイ、パブリック、リミテッド、カンパニー

ジョンソン、マッセイ、パブリック、リミテッド、カンパニー について


代理人 (1件)： 吉武 賢次 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-502288
公開番号（公開出願番号）：特表2003-536012
出願日： 2001年06月06日
公開日（公表日）： 2003年12月02日
要約：
【要約】エンジンが比較的低温の排ガスを放出するアイドリングモードおよびエンジンが比較的高温の排ガスを放出する走行モードを包含する複数の様式で作動可能なディーゼルエンジン用の排気機構は、固体のNOx吸収材(18)を含んでなり、該アイドリングモードの間はNOxがNOx吸収材(18)に吸収され、排ガスの温度が増加する該走行モードの間および/またはアイドリングから走行へ加速する間は、脱離され、大気中に放出され、すべてのモードでエンジンがリーン作動し、排ガス組成がラムダ>1である。
請求項（抜粋）：
エンジンが比較的低温の排ガスを放出するアイドリングモードおよびエンジンが比較的高温の排ガスを放出する走行モードを包含する複数のモードで作動可能なディーゼルエンジン用の排気機構であって、 固体のNOx吸収材を含んでなり、それによってNOxが、前記アイドリングモードの間はNOx吸収材に吸収され、前記走行モードの間および/またはアイドリングから走行へ加速する間は排ガスの温度が増加するにつれて脱離されて、雰囲気中に放出されるものであり、かつすべてのモードでエンジンがリーンで作動し、排ガス組成がラムダ>1であることを特徴とする、排気機構。
IPC (8件)：
F01N 3/08 ,  B01D 46/42 ,  B01D 53/94 ,  F01N 3/02 301 ,  F01N 3/10 ,  F01N 3/20 ,  F01N 3/24 ,  F02D 41/02 351
FI (8件)：
F01N 3/08 A ,  B01D 46/42 B ,  F01N 3/02 301 B ,  F01N 3/10 A ,  F01N 3/20 B ,  F01N 3/24 R ,  F02D 41/02 351 ,  B01D 53/36 102 B
Fターム (55件)：
3G090AA02 ,  3G090BA01 ,  3G090EA02 ,  3G091AA02 ,  3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB09 ,  3G091AB13 ,  3G091BA14 ,  3G091FA12 ,  3G091FA17 ,  3G091FA18 ,  3G091FB02 ,  3G091FB03 ,  3G091FB10 ,  3G091GA06 ,  3G091GB02Y ,  3G091GB03Y ,  3G091GB04Y ,  3G091GB06W ,  3G091GB09Y ,  3G091GB10Y ,  3G091HA08 ,  3G091HA15 ,  3G091HA19 ,  3G091HA23 ,  3G301HA02 ,  3G301JA25 ,  3G301KA07 ,  3G301KA09 ,  3G301KA12 ,  3G301LA01 ,  3G301LB11 ,  4D048AA06 ,  4D048AB02 ,  4D048BA03X ,  4D048BA15X ,  4D048BA19X ,  4D048BA30X ,  4D048BA31X ,  4D048BA33X ,  4D048BA35X ,  4D048BA41X ,  4D048BB02 ,  4D048CC32 ,  4D048CD05 ,  4D048EA04 ,  4D058JA32 ,  4D058JB03 ,  4D058JB06 ,  4D058MA44 ,  4D058MA51 ,  4D058SA08 ,  4D058TA02 ,  4D058TA06
引用特許：
審査官引用 (11件)
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