特許
J-GLOBAL ID:200903041104084951
加熱装置及びそれを用いた画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-382067
公開番号(公開出願番号):特開2002-357967
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 過昇温状態を短時間で回復させ、用紙に皺が発生したり画像劣化が生じることなく、加熱ローラの短寿命化を防止することができる加熱装置の制御方法及び制御装置、並びに該制御装置を用いた加熱装置を提供する。【解決手段】 用紙サイズ信号が小サイズである場合には、この用紙サイズの連続通紙において最終の用紙が加熱装置を通過した後に、用紙を通過させない状態で、加熱ローラと加圧ローラよりなるローラ対を所定時間だけ回転駆動させる(回転モード)。回転モードを行った後に、所定時間だけ回転を停止させて静止状態(静止モード)とする。
請求項(抜粋):
加熱源を有する加熱部材と、該加熱部材に圧接する加圧部材とを有し、両部材間に記録媒体を通過させて加熱する加熱装置において、前記加熱部材と前記加圧部材を回転させる回転駆動手段と、各部を制御して加熱部材を冷却する冷却処理を行う制御手段とを備え、前記制御手段は、同一記録媒体サイズの連続加熱処理における最終記録媒体が前記加熱部材と前記加圧部材間を通過した後、処理前記加熱部材と前記加圧部材とを所定時間だけ前記回転駆動手段に回転させる回転モードと、前記加熱部材と前記加圧部材とを所定時間だけ前記回転駆動手段に静止させる静止モードとを前記記録媒体サイズに応じて組み合わせて実行することを特徴とする加熱装置。
IPC (5件):
G03G 15/20 101
, G03G 15/20 109
, G03G 21/00 376
, G03G 21/14
, H05B 3/00 335
FI (5件):
G03G 15/20 101
, G03G 15/20 109
, G03G 21/00 376
, H05B 3/00 335
, G03G 21/00 372
Fターム (44件):
2H027DA12
, 2H027DA39
, 2H027DA40
, 2H027DA46
, 2H027DC05
, 2H027DC10
, 2H027ED25
, 2H027EE01
, 2H027EE02
, 2H027EE04
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF11
, 2H027EF12
, 2H027FA02
, 2H027FA05
, 2H027FA35
, 2H033AA03
, 2H033AA15
, 2H033AA24
, 2H033BA25
, 2H033BA26
, 2H033BA27
, 2H033BA29
, 2H033BA32
, 2H033BB37
, 2H033BE06
, 2H033CA07
, 2H033CA17
, 2H033CA19
, 2H033CA22
, 2H033CA30
, 2H033CA40
, 2H033CA48
, 3K058AA02
, 3K058AA64
, 3K058AA73
, 3K058AA86
, 3K058BA18
, 3K058CA12
, 3K058CA31
, 3K058CC06
, 3K058DA02
, 3K058GA06
引用特許: