特許
J-GLOBAL ID：200903041104859392

発電・駆動両用モータおよびそれを備えた車両

発明者：
大橋 紳悟

大橋 紳悟 について

, 
岡崎 徹

岡崎 徹 について

, 
杉本 英彦

杉本 英彦 について


出願人/特許権者：
住友電気工業株式会社

住友電気工業株式会社 について


代理人 (1件)： 大和田 和美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-240162
公開番号（公開出願番号）：特開2007-060744
出願日： 2005年08月22日
公開日（公表日）： 2007年03月08日
要約：
【課題】発電と駆動の両方が必要な場合に全体としてモータを小型化する。 【解決手段】超電導界磁コイル16を有するステータ11と、超電導界磁コイル16に対向配置されて電力出力線29に接続される電機子コイル22を有する発電用ロータ12と、発電用ロータ12に固定されて外部からの回転動力が伝達される発電用入力軸27と、超電導界磁コイル16に対向配置されて電力入力線30に接続される電機子コイル25を有する駆動用ロータ13と、駆動用ロータ13に固定されて発電用入力軸27とは独立して回転する駆動用出力軸28とを備えている。 【選択図】図1
請求項（抜粋）：
界磁体を有するステータと、 前記界磁体に対向配置されて電力出力線に接続される電機子コイルを有する発電用ロータと、 前記発電用ロータに固定されて外部からの回転動力が伝達される発電用入力軸と、 前記界磁体に対向配置されて電力入力線に接続される電機子コイルを有する駆動用ロータと、 前記駆動用ロータに固定されて前記発電用入力軸とは独立して回転する駆動用出力軸とを備えていることを特徴とする発電・駆動両用モータ。
IPC (4件)：
H02K 55/00 ,  H02K 16/02 ,  H02K 16/00 ,  B60L 11/14
FI (4件)：
H02K55/00 ,  H02K16/02 ,  H02K16/00 ,  B60L11/14
Fターム (27件)：
5H115PA12 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI13 ,  5H115PI22 ,  5H115PU26 ,  5H115PV09 ,  5H115UI31 ,  5H115UI38 ,  5H655BB01 ,  5H655BB02 ,  5H655BB04 ,  5H655BB06 ,  5H655BB10 ,  5H655BB12 ,  5H655CC02 ,  5H655CC07 ,  5H655CC14 ,  5H655CC18 ,  5H655CC20 ,  5H655CC21 ,  5H655CC31 ,  5H655DD01 ,  5H655DD11 ,  5H655EE03 ,  5H655FF02 ,  5H655FF05
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 回転電機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-010490   出願人：日産自動車株式会社
  • 発電機と電動機を組み合わせた機械
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-052818   出願人：フオルクスワーゲン・アクチエンゲゼルシヤフト

前のページに戻る

TOP

BOTTOM