特許
J-GLOBAL ID:200903041183294966
道路形状認識装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-252018
公開番号(公開出願番号):特開2007-066047
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 デリニエータが路側帯に存在しているか否かに拘わらず、現在の走行位置における道路曲率と前方の道路曲率とが異なっていたり、操舵にふらつきがあったりしても、正確に道路形状を認識することができるようにする。【解決手段】 物体のドップラー速度と自車両の速度を比較して、当該物体が静止物体であるか否かを識別する静止物抽出部32と、その静止物抽出部32により静止物体であると識別されている物体の中から道路形状の推定に適している有効な静止物体を抽出する有効静止物抽出部36とを設け、その有効静止物抽出部36により抽出された物体の位置を道路形状推定式に当て嵌めて道路形状を推定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両前方の所定角度範囲内にレーダ波を照射し、物体に反射されたレーダ波を受信して、その物体の位置及び相対速度を検出するとともに、車両の速度を検出するセンシング手段と、上記センシング手段により検出された物体の相対速度と車両の速度に基づいて当該物体が静止物体であるか否かを識別する静止物識別手段と、上記静止物識別手段により静止物体であると識別された物体の位置を記憶する記憶手段と、上記記憶手段により位置が記憶されている物体の中から道路形状の推定に適している有効な静止物体を抽出する有効静止物体抽出手段と、道路形状の推定に利用する道路形状推定式を設定する推定式設定手段と、上記有効静止物体抽出手段により抽出された物体の位置を上記推定式設定手段により設定された道路形状推定式に当て嵌めて道路形状を推定する道路形状推定手段とを備えた道路形状認識装置。
IPC (3件):
G08G 1/16
, B60R 21/00
, G01S 13/93
FI (4件):
G08G1/16 C
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 624D
, G01S13/93 Z
Fターム (15件):
5H180AA01
, 5H180CC03
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180FF10
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5J070AB24
, 5J070AC01
, 5J070AC06
, 5J070AF03
, 5J070AH04
, 5J070AK15
, 5J070BA01
, 5J070BF19
引用特許:
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