特許
J-GLOBAL ID：200903041185469690

帯電装置及び画像形成装置

発明者：
半田 修

半田 修 について

, 
北野 賀久

北野 賀久 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 片山 修平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-245088
公開番号（公開出願番号）：特開2007-057987
出願日： 2005年08月25日
公開日（公表日）： 2007年03月08日
要約：
【課題】 使用状況や、使用環境によらず常に最適な直流電圧を感光体に印加することができる帯電装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】 感光体2を所定電位に帯電させる帯電ロール21と、感光体2に接触または近接して配置された接触部材としての転写ロール26と、帯電ロール21に印加する交流電圧の振幅を変化させていったときに、転写ロール26に流れる電流又は転写ロール26にかかる電圧から感光体2の膜厚を推定し、膜厚の推定値に基づいて感光体2に印加する直流電圧の目標値を変更する制御部30とを有する構成としている。このように本発明は、簡単な構成で感光体の膜厚を推定し、膜厚に応じて転写ゴーストやカブリの発生しない最適な電位に感光体を設定することができる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
像担持体を所定電位に帯電させる帯電部材と、 前記像担持体に接触または近接して配置された接触部材と、 前記帯電部材に印加する交流電圧の振幅を変化させていったときに、前記接触部材に流れる電流又は前記接触部材にかかる電圧から前記像担持体の膜厚を推定し、該膜厚の推定値に基づいて前記像担持体に印加する直流電圧の目標値を変更する制御手段と、を有することを特徴とする帯電装置。
IPC (5件)：
G03G 15/02 ,  G03G 5/05 ,  G03G 5/06 ,  G03G 5/14 ,  G03G 15/00
FI (6件)：
G03G15/02 102 ,  G03G5/05 104A ,  G03G5/05 104B ,  G03G5/06 371 ,  G03G5/14 101E ,  G03G15/00 303
Fターム (53件)：
2H027DA01 ,  2H027DA13 ,  2H027DA14 ,  2H027DD09 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027EA03 ,  2H068AA19 ,  2H068AA20 ,  2H068AA34 ,  2H068AA35 ,  2H068AA44 ,  2H068BA39 ,  2H068BA58 ,  2H068BB16 ,  2H068BB31 ,  2H068BB33 ,  2H068CA22 ,  2H200FA03 ,  2H200GA16 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GA47 ,  2H200GB12 ,  2H200GB13 ,  2H200GB22 ,  2H200GB25 ,  2H200HA02 ,  2H200HA28 ,  2H200HA29 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200HB45 ,  2H200HB46 ,  2H200JA02 ,  2H200JA30 ,  2H200JC03 ,  2H200JC12 ,  2H200LB02 ,  2H200LB13 ,  2H200MA03 ,  2H200MA12 ,  2H200MA14 ,  2H200MA20 ,  2H200MB06 ,  2H200NA06 ,  2H200NA09 ,  2H200PA03 ,  2H200PB02 ,  2H200PB05 ,  2H200PB27 ,  2H200PB28
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 特許第3266054号公報
  • 特許第1975999号公報
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM