特許
J-GLOBAL ID:200903041196839465

エアゾール組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-011921
公開番号(公開出願番号):特開2009-173561
出願日: 2008年01月22日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】皮膚などに吐出すると発泡してフォームを形成し、このフォームの内部に保持される液化ガスによりフォーム自身が冷却されてアイスクリーム状となり、適度な冷却効果が得られ、かつ、冷却時間が持続する発泡性エアゾール組成物を開発する。【解決手段】界面活性剤を含有する水性原液と液化ガスとからなる発泡性エアゾール組成物であって、前記界面活性剤のHLBが12〜20であり、前記液化ガスが、ジメチルエーテルと親油性液化ガスとからなり、前記ジメチルエーテルの配合量が、エアゾール組成物中25〜55重量%であり、前記親油性液化ガスの配合量が、エアゾール組成物中2〜35重量%であって、吐出したとき、前記液化ガスの一部が気化し、フォームを形成した後、フォーム内部に保持された液化ガスによりフォームが凍ってアイスクリーム状に変化する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
界面活性剤を含有する水性原液と液化ガスとからなる発泡性エアゾール組成物であって、 前記界面活性剤のHLBが12〜20であり、 前記液化ガスが、ジメチルエーテルと親油性液化ガスとからなり、 前記ジメチルエーテルの配合量が、エアゾール組成物中25〜55重量%であり、 前記親油性液化ガスの配合量が、エアゾール組成物中2〜35重量%であって、 吐出したとき、前記液化ガスの一部が気化し、 フォームを形成した後、 フォーム内部に保持された液化ガスによりフォームが凍ってアイスクリーム状に変化することを特徴とする発泡性エアゾール組成物。
IPC (6件):
A61K 8/86 ,  A61Q 19/00 ,  A61K 47/34 ,  A61K 47/06 ,  A61K 47/08 ,  A61K 9/46
FI (6件):
A61K8/86 ,  A61Q19/00 ,  A61K47/34 ,  A61K47/06 ,  A61K47/08 ,  A61K9/46
Fターム (36件):
4C076AA24 ,  4C076BB31 ,  4C076CC18 ,  4C076CC19 ,  4C076DD09 ,  4C076DD34 ,  4C076DD37 ,  4C076DD39 ,  4C083AA112 ,  4C083AB432 ,  4C083AC011 ,  4C083AC012 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC171 ,  4C083AC172 ,  4C083AC181 ,  4C083AC182 ,  4C083AC242 ,  4C083AC432 ,  4C083AC442 ,  4C083AC472 ,  4C083AC482 ,  4C083AC542 ,  4C083AC552 ,  4C083AC642 ,  4C083AC852 ,  4C083AD152 ,  4C083AD532 ,  4C083BB04 ,  4C083BB49 ,  4C083CC02 ,  4C083CC21 ,  4C083DD08 ,  4C083EE07
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る