特許
J-GLOBAL ID:200903041209984478

衛星放送受信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-154949
公開番号(公開出願番号):特開2000-349675
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】BS・UHF・VHFの受信信号とCSの受信信号を1本のケーブルで伝送して共同受信することができる衛星放送受信システムを提供する。【解決手段】CS・BSアンテナ1は、BS放送及びCS放送を受信し、右旋円偏波用コンバータ2及び左旋円偏波用コンバータ3に入力する。右旋円偏波用コンバータ2は、BS放送及びCS放送の右旋円偏波信号を中間周波信号に変換し、左旋円偏波用コンバータ3は、CS放送の左旋円偏波信号を前記BS、CSの中間周波信号と重複しない中間周波信号に変換する。上記右旋円偏波用コンバータ2及び左旋円偏波用コンバータ3から出力された中間周波信号は、偏波混合器4で混合される。また、UHFアンテナ6、VHFアンテナ7で受信された信号はU/V混合器8で混合される。ブースタ5は、上記偏波混合器4及びU/V混合器8で混合された信号を増幅し、1本の同軸ケーブル9に出力する。
請求項(抜粋):
BS放送及びCS放送を受信する衛星放送受信用アンテナと、このアンテナにより受信したBS放送及びCS放送の同じ偏波信号をそれぞれ中間周波信号に周波数変換する第1のコンバータと、前記アンテナで受信したCS放送の異なる偏波信号を前記BS、CSの中間周波信号と重複しない中間周波信号に周波数変換する第2のコンバータと、前記第1のコンバータ及び第2のコンバータで変換された中間周波信号を混合し、1本のケーブルに出力する混合手段とを具備したことを特徴とする衛星放送受信システム。
IPC (4件):
H04B 1/18 ,  H04B 1/26 ,  H04N 5/44 ,  H04N 7/20 630
FI (5件):
H04B 1/18 B ,  H04B 1/26 D ,  H04B 1/26 F ,  H04N 5/44 A ,  H04N 7/20 630
Fターム (27件):
5C025AA22 ,  5C025AA27 ,  5C025BA01 ,  5C025BA25 ,  5C025BA28 ,  5C025DA04 ,  5C064DA02 ,  5C064DA05 ,  5C064DA08 ,  5C064DA14 ,  5K020AA02 ,  5K020AA03 ,  5K020AA05 ,  5K020BB04 ,  5K020BB05 ,  5K020BB06 ,  5K020DD12 ,  5K020EE01 ,  5K020EE02 ,  5K020EE16 ,  5K062AA07 ,  5K062AA08 ,  5K062AA09 ,  5K062AA12 ,  5K062AB11 ,  5K062AC01 ,  5K062AE03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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