特許
J-GLOBAL ID:200903041222683525

自動釣銭機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-332530
公開番号(公開出願番号):特開2001-148073
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】POS端末機の設置数の変化やPOS端末機の稼働時間帯の変化があっても、POS主装置の側で動作プログラムを大幅に変更することなく、それぞれの自動釣銭機の側で、釣銭補充金の金種と枚数の過不足を独立して検出することができ、設置数の変化等に柔軟に対応できる自動釣銭機を提供する。【解決手段】準備金金種設定手段により自動釣銭機の稼働開始時における釣銭の準備金種枚数データを設定し、入金金種検出手段により入金に基づく金種毎の入金枚数を積算検出して入金種枚数データを検出する。入出金種精算手段は、準備金金種設定手段による各金種の枚数と、入金金種検出手段による各金種の枚数とを比較し、前記各金種の過不足枚数を検出し、各金種の過不足枚数を表示する。
請求項(抜粋):
POS主装置に接続されたPOS端末機に内蔵または外付けして設けられ、かつ、入金額を硬貨および/または紙幣で入金し得ると共に、該入金額の精算に基づく釣銭額を硬貨および/または紙幣で出金し得る自動釣銭機において、該自動釣銭機の稼働開始時における釣銭の準備金種枚数データを設定する準備金種設定手段と、前記入金に基づく金種毎の入金枚数を積算検出して入金種枚数データを検出する入金種検出手段と、前記準備金金種設定手段による各金種の枚数と、前記入金金種検出手段による各金種の枚数とを比較し、前記各金種の過不足枚数を検出する入出金種精算手段と、前記入出金種精算手段に基づく前記各金種の過不足枚数を表示する表示手段とを具備することを特徴とする自動釣銭機。
IPC (3件):
G07G 1/00 331 ,  G07G 1/12 321 ,  G07G 1/12
FI (3件):
G07G 1/00 331 A ,  G07G 1/12 321 A ,  G07G 1/12 321 G
Fターム (7件):
3E042BA15 ,  3E042CB03 ,  3E042CB05 ,  3E042CE01 ,  3E042CE06 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ58
引用特許:
審査官引用 (3件)

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