特許
J-GLOBAL ID:200903041223566514

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中村 俊郎 ,  西山 善章 ,  水野 浩司 ,  青木 宏義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-022184
公開番号(公開出願番号):特開2006-204639
出願日: 2005年01月28日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】少ないデータ量で所定の画像演出を複数の段階に分けて表示することができる遊技機の提供を目的としている。【解決手段】本発明の一実施形態においては、立体画像生成手段254により立体画像を生成することができるとともに、その立体画像を画像表示制御手段255により演出画像として液晶表示装置4に表示することができる。したがって、立体感を有する画像により興趣の向上を図りつつ、同時に、記憶容量の負担軽減を図ることができる。また、本発明の一実施形態においては、予告演出(特定の演出)が複数の段階に分けて表示され、しかも、その段階数が大当たりの判定結果に基づいて行なわれる。また、各段階における演出シーン同士の間に関連性も持たされる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技に関する画像を表示する画像表示手段と、 所定の仮想座標空間内に配置される複数種類のオブジェクトが記憶されたオブジェクト記憶手段と、 前記仮想座標空間内に配置されるオブジェクトの種類と、前記仮想座標空間内における前記オブジェクトの位置と、前記仮想座標空間内における視点位置とを含む演出シーン情報を所定のフレーム毎に順次に設定した複数種類の演出シーンが記憶された演出シーン記憶手段と、 前記演出シーン記憶手段に記憶された演出シーンにおける演出シーン情報に基づいて、所定のフレーム毎に、前記オブジェクトを前記視点位置から見た立体画像を生成する立体画像生成手段と、 前記立体画像生成手段によって生成される立体画像を前記画像表示手段に表示させる制御を行なう画像表示制御手段と、 第1の遊技状態からそれよりも相対的に有利な第2の遊技状態へ移行させるか否かを判定する遊技状態移行判定手段と、 を備え、 前記画像表示制御手段は、前記遊技状態移行判定手段による判定結果に基づく特定の演出を前記画像表示手段に画像として表示させる特定演出表示手段を有し、 前記特定演出表示手段は、前記特定の演出を複数の段階の演出シーンに基づく段階演出に分けて表示する段階表示手段を有し、 前記段階表示手段は、各段階の演出シーンを前記演出シーン記憶手段に記憶された複数種類の演出シーンの中から決定する演出シーン決定手段を有していることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-178198   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
審査官引用 (7件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-116895   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-263421   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-192301   出願人:株式会社ソフィア
全件表示

前のページに戻る