特許
J-GLOBAL ID:200903041236848942
家きん糞尿発酵処理方法及び家きん糞尿発酵処理物並びにその家きん糞尿発酵処理物を使用した材料
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鴇田 將 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-293511
公開番号(公開出願番号):特開2003-094095
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、焼却灰又は炭化物を水分調節材料として使用することにより、家きん糞尿発酵処理工程にわたる臭気発生を抑制する家きん糞尿発酵処理方法を提供することである。このことは、家きん糞尿に含まれる逸散しやすい窒素成分を有効に補足し、有効成分の再利用を図りうることを示唆すること、さらに、臭気を帯びない家きん糞尿発酵処理物を提供することである。【解決手段】 本発明に係る家きん糞尿発酵処理方法は、家きん糞尿排泄後の臭気発生が少ない該家きん糞尿と、焼却灰及び炭化物のうち少なくとも一方とを、水分含量が55〜80重量%となるように混合及び水分調整して配合物とした後、該配合物を好気発酵条件で発酵させて該配合物の水分含量を40重量%以下にすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
家きん糞尿排泄後の臭気発生が少ない該家きん糞尿と、焼却灰及び炭化物のうち少なくとも一方とを、水分含量が55〜80重量%となるように混合及び水分調整して配合物とした後、該配合物を好気発酵条件で発酵させて該配合物の水分含量を40重量%以下にすることを特徴とする家きん糞尿発酵処理方法。
IPC (11件):
C02F 11/02 ZAB
, A01K 1/01
, C02F 11/06
, C02F 11/12
, C05F 3/00
, C12N 1/00
, C12N 1/20
, C12R 1:125
, C12R 1:07
, C12R 1:09
, C12R 1:08
FI (14件):
C02F 11/02 ZAB
, A01K 1/01 F
, C02F 11/06 A
, C02F 11/12 A
, C05F 3/00
, C12N 1/00 S
, C12N 1/20 D
, C12N 1/20 E
, C12N 1/20 F
, C12N 1/20 Z
, C12R 1:125
, C12R 1:07
, C12R 1:09
, C12R 1:08
Fターム (40件):
2B101AA07
, 2B101CB03
, 4B065AA15X
, 4B065AA18X
, 4B065AA19X
, 4B065BB23
, 4B065BB40
, 4B065BC31
, 4B065BC50
, 4B065BD10
, 4B065CA49
, 4B065CA54
, 4B065CA60
, 4D059AA01
, 4D059AA30
, 4D059BA01
, 4D059BA22
, 4D059BA25
, 4D059BB01
, 4D059BB05
, 4D059BD11
, 4D059BF02
, 4D059BF15
, 4D059BF16
, 4D059BK09
, 4D059BK11
, 4D059CC01
, 4D059CC10
, 4D059DA64
, 4D059DA70
, 4D059EB01
, 4H061AA02
, 4H061CC38
, 4H061EE02
, 4H061EE61
, 4H061EE66
, 4H061GG18
, 4H061GG49
, 4H061HH42
, 4H061LL26
引用特許:
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