特許
J-GLOBAL ID:200903041240786900

撮像装置及びその制御方法及びプログラム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-341939
公開番号(公開出願番号):特開2008-152150
出願日: 2006年12月19日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】位相差検出方式の焦点検出の高速性を損なうことなく、コントラスト検出により位相差検出方式の焦点検出結果を精度よく補正できるようにする。【解決手段】撮像素子と、撮影レンズの射出瞳を通過する光束を分割し、分割された光束により形成される被写体像の位相差を検出することにより撮影レンズの焦点検出を行う第1の焦点検出部と、撮像素子により逐次撮像された画像のコントラストの情報に基づいて撮影レンズの焦点検出を行う第2の焦点検出部と、第1の焦点検出部による焦点検出結果に基づいて撮影レンズを合焦位置に駆動する間に、撮像素子により逐次撮像された画像のコントラストの情報を記憶する記憶部と、第1の焦点検出部による焦点検出結果と、記憶部に記憶されている情報に基づいて第2の焦点検出部により検出された焦点検出結果とに基づいて、第1の焦点検出部の焦点検出結果を補正する補正部とを具備する【選択図】図3
請求項(抜粋):
撮影レンズにより結像された被写体像を撮像する撮像手段と、 被写体距離に対応する情報を検出することにより前記撮影レンズの焦点検出を行う第1の焦点検出手段と、 前記撮像手段により逐次撮像された画像情報に基づいて前記撮影レンズの焦点検出を行う第2の焦点検出手段と、 前記第1の焦点検出手段による焦点検出結果に基づいて前記撮影レンズを合焦位置に駆動する間に、前記撮像手段により逐次撮像された画像情報を記憶する記憶手段と、 前記第1の焦点検出手段による焦点検出結果と、前記記憶手段に記憶されている画像情報に基づいて前記第2の焦点検出手段により検出された焦点検出結果とに基づいて、前記第1の焦点検出手段の焦点検出結果を補正する補正手段と、 を具備することを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/34 ,  G02B 7/36 ,  H04N 5/232
FI (4件):
G02B7/11 N ,  G02B7/11 C ,  G02B7/11 D ,  H04N5/232 H
Fターム (21件):
2H011BA25 ,  2H011CA24 ,  2H051BA02 ,  2H051BA47 ,  2H051CD25 ,  2H051DA02 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA06 ,  5C122EA68 ,  5C122FB03 ,  5C122FB13 ,  5C122FB15 ,  5C122FC01 ,  5C122FC03 ,  5C122FD06 ,  5C122FD07 ,  5C122FL06 ,  5C122HA67 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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