特許
J-GLOBAL ID:200903041248615030

ツイン型日射遮蔽装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川上 肇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-016454
公開番号(公開出願番号):特開2005-207161
出願日: 2004年01月26日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 ツイン型日射遮蔽装置において、ボトムレールが中間レールを押し上げる状態にならない限り、中間レールを昇降する第2昇降コードが緩んでも、ボトムレールを昇降する第1昇降コードの上昇操作が規制されないようにする。【解決手段】 回転しながら同じ軸方向に移動して第1及び第2昇降コードを巻き取り巻き解く第1及び第2ドラムと、それらを回転させる第1及び第2コード操作機構の間に、入力側からの回転は出力側に伝達するが、反対の回転は制止する第1及び第2クラッチをそれぞれ設け、第1及び第2ドラムに、ボトムレールと中間レールが重合するとき、相互に係合する第1及び第2係合部材を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ヘッドボックスから第1昇降コードを介してボトムレールを第2昇降コードを介して中間レールをそれぞれ吊り下げ、前記ヘッドボックスと前記中間レールの間に上側遮蔽材を張設し、前記中間レールと前記ボトムレールとの間に下側遮蔽材を張設してなるツイン型日射遮蔽装置において、 前記ヘッドボックスに前記第1及び第2昇降コードをそれぞれ巻き取り巻き解く第1及び第2ドラムを回転自在に支持し、前記ヘッドボックスに設けた第1及び第2送りねじ軸にそれぞれ前記第1及び第2ドラムをねじ嵌合し、前記第1及び第2ドラムの回転軸に、それぞれ、入力側からの回転は出力側に伝達し反対の回転は制止する第1及び第2クラッチの出力側を結合し、前記第1及び第2クラッチの入力側にそれぞれ第1及び第2コード操作機構の出力側を結合し、前記第1及び第2ドラムに、前記ボトムレールと前記中間レールが重合するとき、相互に係合する第1及び第2係合部材を設けることを特徴とするツイン型日射遮蔽装置。
IPC (1件):
E06B9/262
FI (1件):
E06B9/262
Fターム (7件):
2E043AA01 ,  2E043AA04 ,  2E043BC02 ,  2E043DA02 ,  2E043DA03 ,  2E043DA06 ,  2E043DB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ブラインド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-306717   出願人:株式会社ニチベイ
審査官引用 (4件)
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