特許
J-GLOBAL ID:200903072712875905

ブラインド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 久子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-306717
公開番号(公開出願番号):特開2002-115474
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 上スクリーンと下スクリーンとを有し、調光コードによって上スクリーンと下スクリーンとの露出割合を変化させることができるブラインドにおいて、ブラインドを上昇させたときに、畳み込まれた上スクリーンの間から調光コードが垂れ下がることを防止するようにする。【解決手段】 ヘッドボックス10に上スクリーン14の上端が取付けられ、上スクリーン14の下端に取付けられた中間バー18に下スクリーン16の上端が取付けられ、ヘッドボックス10から昇降可能に垂下した昇降コード22の一端が下スクリーン16の下端に取付けられ、ヘッドボックス10から昇降可能に垂下した調光コード32の一端が中間バー18に取付けられ、調光コード32の弛みを検出する弛み検出手段40がヘッドボックス10内に設けられる。昇降コード22の一端を上昇させていったときに、調光コード32の弛みが弛み検出手段40によって検出されると、昇降コード22の一端の上昇操作が規制される。
請求項(抜粋):
ヘッドボックス(10)に第1遮蔽材(14)の上端が取付けられ、第1遮蔽材(14)の下端に取付けられた中間バー(18)に第2遮蔽材(16)の上端が取付けられ、ヘッドボックス(10)から昇降可能に垂下した昇降コード(22)の一端が第2遮蔽材(16)の下端に取付けられ、ヘッドボックス(10)から昇降可能に垂下した調光コード(32)の一端が中間バー(18)に取付けられ、昇降コード(22)の一端が昇降することによって第2遮蔽材(16)の下端が上昇・下降するようにし、調光コード(32)が昇降することによって中間バー(18)が上昇・下降するようにして第1遮蔽材(14)と第2遮蔽材(16)との露出割合が変化するようにしたブラインドにおいて、調光コード(32)の弛みを検出する弛み検出手段(40)が設けられ、弛み検出手段(40)が弛みを検出したときに昇降コード(22)の一端の上昇操作を規制することを特徴とするブラインド。
IPC (2件):
E06B 9/262 ,  E06B 9/322
FI (2件):
E06B 9/262 ,  E06B 9/322
Fターム (7件):
2E043AA02 ,  2E043AA04 ,  2E043CA05 ,  2E043DA01 ,  2E043DA02 ,  2E043DA06 ,  2E043DB01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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