特許
J-GLOBAL ID:200903041263286530
撮像装置、撮像方法、プログラム、および集積回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-169430
公開番号(公開出願番号):特開2009-089357
出願日: 2008年06月27日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】動画像の撮像時における逆光補正として違和感のない動画を出力する。【解決手段】本発明の撮像装置は、電子的に被写体を撮影する撮像装置であって、光量調節機能を有する光学系と、前記光学系が結像する像を読み取る撮像部と、撮像部の出力をA/D変換するA/D変換器と、A/D変換器で読み取った画像を空間的な位置に応じて異なる変換特性を用いて少なくとも暗部を明るくする逆光補正部と、逆光補正開始を指示する指示部と、指示部の逆光補正開始の指示により、逆光処理補正部を動作させ、かつ光学系の露光量を所定量減少させる制御部と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電子的に被写体を撮影する撮像装置であって、
光量調節機能を有し、被写体からの光を集光する光学系と、
前記光学系が集光した光による結像を読み取り、画像信号として取得する撮像部と、
前記撮像部により取得された画像信号により形成される画像において、処理対象となっている画素である着目画素に対して、前記着目画素の前記画像上の空間的な位置に応じて異なる変換特性を用いて階調変換を行い、少なくとも前記画像上の暗部画像領域の明るさを明るくする階調変換を行うことで、前記画像信号に対して逆光補正処理を行う逆光補正部と、
前記逆光補正部による前記逆光補正処理の開始を指示する指示信号を出力する指示部と、
前記指示部から出力された指示信号により、前記逆光補正部での前記逆光補正処理を開始させ、かつ、前記撮像部の露光量を所定量減少させることで、前記光学系において光量調節させる制御部と、
を備える撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/243
, H04N 5/238
, G03B 7/091
FI (3件):
H04N5/243
, H04N5/238 Z
, G03B7/091
Fターム (25件):
2H002DB14
, 2H002DB31
, 2H002GA16
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA20
, 5C122EA21
, 5C122EA22
, 5C122FB03
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122FF05
, 5C122FF19
, 5C122FF22
, 5C122FF23
, 5C122FH01
, 5C122FH10
, 5C122FH16
, 5C122HA75
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5C122HB06
, 5C122HB09
, 5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (2件)
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国際公開第2005/027041号パンフレット
-
国際公開第2005/027043号パンフレット
審査官引用 (4件)