特許
J-GLOBAL ID:200903041271685622
無線LAN送信装置およびその制御方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
牛久 健司
, 井上 正
, 高城 貞晶
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-101787
公開番号(公開出願番号):特開2005-286941
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【目的】 無線LAN送信のアクセス・ポイント,AP(アクセス・ポイント)情報の有効期間を管理する。 【構成】 二次元バーコードには,無線LANを用いた送信をするためのESS-ID,WEP-KEYなどのAP情報のほかに有効期間が記録されている。ディジタル・スチル・カメラを用いて二次元バーコードを撮像し,解析することにより,ESS-ID,WEP-KEYなどのAP情報のほかに有効期間が読み取られる。読み取られたESSID,WEPKEY,有効期間がディジタル・スチル・カメラに設定される。有効期間が経過すると,設定されているESSID,WEPKEYが消去される。比較的簡単にAP情報を管理できる。 【選択図】 図3
請求項(抜粋):
無線LANを利用した送信に用いられる設定情報およびその設定情報の有効期間を含む無線LAN情報を表す無線LAN情報データを入力する入力手段,
上記入力手段から入力した無線LAN情報データを記憶する無線LAN情報メモリ,
上記無線LAN情報メモリに記憶されている無線LAN情報データによって表される設定情報および有効期間のうち,上記設定情報を用いた送信が可能な状態にないかどうかを,上記設定情報に対応した有効期間にもとづいて判定する判定手段,
上記判定手段により上記設定情報を用いた送信が可能な状態にないと判定されたことに応じて,対応する無線LAN情報データを上記無線LAN情報メモリから消去する消去手段,ならびに
上記判定手段により,上記設定情報を用いた送信が可能な状態にあると判定されたことに応じて,その可能な状態にあると判定された上記設定情報を用いて無線LAN送信を行う無線LAN送信回路,
を備えた無線LAN送信装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5K033BA08
, 5K033DA17
, 5K033DB12
, 5K033DB16
, 5K033EC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (10件)
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