特許
J-GLOBAL ID:200903041287676755
光ファイバ、光ファイバ装置及びバンドルファイバ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-029368
公開番号(公開出願番号):特開2008-194084
出願日: 2007年02月08日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】 生体の管状組織に適用され、管状組織の内壁に堆積された血栓部を除去するための医療用の光ファイバ、光ファイバ装置及びバンドルファイバを提供する。【解決手段】 生体内の管状組織15に挿入可能な光ファイバ20であって、ガラスコア層11と、ガラスコア層11を被覆する被覆コア層12と、被覆コア層12を被覆し、かつ光ファイバ20の長手方向において複数の開口部23を備えるクラッド層13とを備え、光ファイバ20の長手方向において開口部23の幅は、光ファイバ20の入口部分において狭く、入口部分から光ファイバ20の長手方向において離隔するにしたがって、広く形成される光ファイバ及びその光ファイバを適用する光ファイバ装置及びその光ファイバを複数本バンドル化したバンドルファイバ。【選択図】図7
請求項(抜粋):
生体内の管状組織に挿入可能な光ファイバであって、
ガラスコア層と、
前記ガラスコア層を被覆する被覆コア層と、
前記被覆コア層を被覆し、かつ前記光ファイバの長手方向において複数の開口部を備えるクラッド層
とを備え、前記光ファイバの長手方向において前記開口部の幅は、前記光ファイバの入口部分において狭く、前記入口部分から前記光ファイバの長手方向において離隔するにしたがって、広く形成されることを特徴とする光ファイバ。
IPC (5件):
A61N 5/06
, G02B 6/02
, G02B 6/036
, G02B 6/04
, G02B 6/00
FI (7件):
A61N5/06 E
, G02B6/10 C
, G02B6/22
, G02B6/04 E
, G02B6/04 B
, G02B6/10 D
, G02B6/00 326
Fターム (26件):
2H038BA42
, 2H046AA28
, 2H046AA50
, 2H046AD18
, 2H150AB04
, 2H150AB32
, 2H150AB33
, 2H150AB36
, 2H150AC17
, 2H150AC31
, 2H150AD03
, 2H150AD12
, 2H150AD15
, 2H150AH31
, 4C082RA10
, 4C082RC00
, 4C082RE17
, 4C082RE19
, 4C082RE21
, 4C082RE22
, 4C082RE33
, 4C082RE35
, 4C082RE55
, 4C082RL02
, 4C082RL05
, 4C082RL06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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